賃貸併用住宅が注目されているらしい

こんにちは、電話機を買い替えたケチ子です。

先日固定電話から電話をしようとしたら、全く反応しない。この電話機かなり古い。だからいよいよ壊れたかと思ってすぐ量販店へ。新しい電話機を購入し、さっそく線を繋いだ。「・・・」全く音がしない。そう、電話機の問題じゃなく回線の問題だった。(買い替えしなくてよかったじゃん!)と心の中で叫んだ。そして回線の修理に来たお兄さんから「通じなかったら、まず連絡くださいね」と。確かにね。ということで高い電話機を買って後悔してるケチ子の目に1枚のチラシが。「迷惑電話防止機能付き電話機購入に市から補助でます」だって。1万円の補助金GETするぜ!

今まであまりに不動産経営や不動産投資について勉強してこなかったケチ子。でも今更小難しい本なんて読む気にならない。読んでも理解できないかも。そこでYouTubeの不動産投資関連動画を見ている。最近気になってるのは「健美家チャンネル」。その中でも江古田島平八さんのトーク動画。

江古田島さんは自身で賃貸併用住宅を建て、ローンは家賃で返済した実績を持つ。妹さんも賃貸併用住宅を購入してるし、塾生にも勧めている。

賃貸併用住宅とは、その言葉通り自宅と賃貸物件を1棟にまとめたもの。言葉だけ聞くとかなり大きな土地にアパートと戸建てをくっつけて建てるイメージだけど、実際は規模は様々。

江古田島さんは1階に 1K 3部屋、2、3階が自宅用。ローンは3部屋の家賃で賄ったとのこと。今はローンも終わり丸々家賃が収益となってるそうだ。

江古田島さんの塾生(多分30才前後)の場合。こちらは1階に1K1つと自宅用玄関。2階が自宅(奈良の田舎って言ってたから3階建ては建たないと思った)その1Kに奥さんのお母さんに入居してもらい家賃を貰うことにしたそうだ。おかあさんも娘と同じ屋根の下で暮らせて、奥さんは小さい子供さんをお母さんに預けてパートにでられるようになり、だんなさん一人が働いていた時に比べ収入が上がったそうだ。(自分たちが払っていた家賃はローンへ)その上がった収入を貯めて、次のアパートを買う資金にして規模を拡大していくとのこと。

う~ん、こんなやり方があったのか!36年前、バブル末期、「今家を買わないと買えなくなる~」と焦って探した戸建て。ちっちゃい建売が5,000万円の時代。この時この「賃貸併用住宅」を知っていたら、ケチ子のあの超貧乏の30代も違ったな・・・情報弱者だったケチ子には値引きシール食材を買うぐらいの節約しかできなかったもの。当時大家になることなんて思いもしなかったなあ。

土地を探して5棟目を建てたいと思ってるケチ子でした。建売は実際物件を見ることができるのがいいよね。デメリットは自分の考えが反映されないことかな。自分の家じゃないから、自分の趣味よりは入居者様の利便性優先だよね。

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