5月25日マイナンバー通知カード廃止って・・・みんな知ってた?

こんにちは、青色申告のためにマイナンバーカードを持っているケチ子です。

ケチ子のだんなさんも、個人事業主だけど白色申告。だからマイナンバーカードは作っていない。それでも全然困らない。世の中の人で、マイナンバーカードにした人は3%と言われているよ。みんな必要性を感じないんだよ。ケチ子だって、1年に1回だよ。

マイナンバー通知カード廃止って、1年前に決まったそうだ。多分その頃ニュースになったと思うんだけれど、自分に関係ないことだから全然記憶にないよ。

FNN PRIMEの記事がよくまとまっていたから記事を読んでみて。

マイナンバー「通知カード」が5月25日で廃止に…何か不便なことになるの?総務省に聞いた

――廃止を決めた理由は?

理由としては、通知カードの記載の正確性を維持するために必要な“転居などをした際の記載事項の変更”が住民、市町村職員の双方に負担となっていたことが挙げられます。

また、社会のデジタル化を進める観点から、公的個人認証の電子証明書が搭載された「マイナンバーカード」への移行を早期に促していくことが重要であることも理由の一つです。

FNN PRIME

1つ目の理由は大義名分。本音が2つ目ってことだと思うよ。でも、10万円給付に使えるってことで、マイナンバーカードの申請する人が増えているんだって。スマホでも申請でき、1か月程度で手元に届くらしい。

じゃあ、通知カードが使えなくなって困ることってあるのか?住所などの個人情報に変更があった人は、 “マイナンバーを証明する書類”としては利用できないってことらしい。もし、今後 “マイナンバーを証明する書類”が必要な時は、 住民票の写し(住民票記載事項証明書) を出せばいいんだって。だけど、住民票の写しを発行してもらうためには、数百円の手数料が必要になる。う~ん、どうなんだろう?マイナンバーカードって電子証明付きは5年ごとに作り替えないといけない。電子証明が付かない場合は、20歳未満は5年、20歳以上が10年となっているよ。パスポートと同じだね。だからケチ子は5年ごとに更新手続きをしなくちゃならない。手数料は住んでいる市町村によって違うらしい。ケチ子のところは無料だよ。手数料か手間か、どっちも微妙・・・ “マイナンバーを証明する書類”が必要な時 っていうのがピンとこない。まあ、若い人は住まいを変えたり、結婚で名前が変わったりするだろうから、マイナンバーカード作っておいてもいいかもね。

ケチ子のだんなさん、今回の廃止でもマイナンバーカードは申請しないそうだ。多分死ぬまでここに住んでいると思うから住所変更はなし、ケチ子と離婚しても男だから氏名変更なし(女の人でも、離婚後そのまま変更しない人多いけどね)このまま通知カードが使えるからだって。無くした時にはマイナンバーカードを作るって言ってるよ。出番がないから、無くしようがないよ。(ボケて、しまってるある所が分からなくなることはあるかもしれない・・・)

ケチ子は、もう少しマイナンバーカードの出番を多くしないと、みんな必要性を感じないと思うよ。そして、住民票をマイナンバーカードでコンビニ発行するなら、役所の窓口より安くするとか、お得感が必要だと思う。役所にわざわざ行って、申請書書いて、並んで申請、待って受け取りする方の手数料が高かったら、絶対みんなコンビニでマイナンバーカード使って書類取るでしょ。ケチ子なら100円安かったら絶対コンビニ申請発行にするね。ただ、コンビニごとに機械が違って、カードを置くところとかお金を入れるところとか場所がちょっとずつ違っていて、初めての時はまごついちゃうんだよね。だから同じ手数料なら、窓口で親切に教えてもらえる方がいい。

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