節税対策 「小規模企業共済」申込完了 

こんにちは、筋トレしたら腰痛になったケチ子です。

ちょっとは体重を落とさないとヤバい。ということでウォーキングを頑張っている。ウォーキングだけじゃ効果はイマイチ。そこで次なる手段として筋トレを開始。筋トレといっても筋肉0の弱々な老体。 初心者でも挑戦しやすい という「スプリットスクワット」をやってみた。YouTube動画だと、20回ずつ3セットとなっていたが10回2セットでギブアップ。やった直後は異変はなかったが、しばらく横になってから起き上がろうとすると激痛が・・・腰にきました(泣)今でも腰バンドをつけてる。これでしばらくはウォーキングはお休みだな。トホホ。

昨日、「小規模企業共済」に申し込んできた。 「小規模企業共済」については以前このブログで書いたことがある。

個人事業主の退職金「小規模企業共済」節税にいいらしい

今回の申込の目的は「節税」。今年の確定申告で「所得税」と「住民税」が爆上がりした。来年の確定申告でも同じ位の税金がくるはずなので、今年は初の「ふるさと納税」もやってみた。しかし、「ふるさと納税」って個人事業主だといくらまで可能なのかちょっと分からないし、品物を選ぶにも時間がかかる。もっと簡単に節税できる方法は・・・と考えた結論が「小規模企業共済」 だった。

「小規模企業共済」 のHPには、どれくらい節税できるかシュミレーションできるページがある。年齢や掛金、所得金額を入れて計算すると、なんと!年間の節税金額は25万円だった。これはやらないと損。ただし今年はもうあと3か月しかない。しかし3か月分だって節税効果はバカにならない。ということで青色申告会に電話した。

「小規模企業共済」 はネットでも申し込めるけど、ケチ子は10月から加入したかったから青色申告会経由で申し込むことにした。HPでは毎月20日が締め日になってるけど、青色申告会に問い合わせたら大丈夫とのこと。電話をしてすぐ申込書を貰いに行き、家に帰って必要事項を記入、その足で銀行に入って口座があることを証明する欄に記入してもらい、すぐ青色申告会に滑り込んだ。10、11,12月分の掛け金は現金で一括払い。

「小規模企業共済」 のデメリットの 「240カ月(20年)未満で任意解約をした場合は、掛金合計額を下回ってしまい、元本割れする」ということには、いろいろ対処法がある。例えば掛金が負担になったら減額ができる。まとまったお金が必要な時は借入ができる。ケチ子が死んだときは、事業を引き継ぐ人に共済契約の引継ぎができるし、だんなさんOR子供が受け取ることもできる。もうメリットしかないでしょ。

今年ほど税金のことを考えた年はなかったケチ子でした。所得税も一括じゃなく、住民税みたいに分割してほしいよ。

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