レオパレス21が奨学制度開始 2025年から

こんにちは、ふるさと納税はしたことがないケチ子です。

確定申告の記帳指導のとき、ふるさと納税はしていないか確認があった。ケチ子はやったことがない。なぜならケチ子は個人事業なので、ふるさと納税サイトの自動計算では正確な金額がでない。だから金額が分からないから今まではためらっていた。でもね、今年の納税額が多かったから今年は絶対やろうと思ってる。青色申告会の人から、「個人事業主の人はサラリーマンの金額より2割ぐらい少なく申告するといいですよ」とアドバイスもあった。所得税も住民税も去年の2倍(入って来る家賃が2倍になった訳ではない)その上、予定納税という経験のなかった税金まで。本気で節税しないとソンだよね。

レオパレス21が 2015年4月入学予定の 大学・短大・専門学校を対象とした奨学制度の新設したそうだ。今年の秋から募集、来年選考。

『レオパレス21 奨学制度』で学生に明るい未来を
~長期的な奨学金返済による社会問題の解決を支援~

レオパレス21ならではの「物件の無償提供」か「奨学金給付」の2種類。住宅費がなければ仕送り額も押さえられる。これは 確かに親の立場だったら助かる。近年、奨学金を利用している学生は約50%だそうだ。奨学金といっても、日本は給付型の奨学金は少なく、実際は借り入れで 卒業後は返済する必要がある。平均借り入れ額は約310万円で、借り入れ金が200~300万円である学生は全体の4分の1を占めているそうだ。 日本の初任給は決して高くない。そんな中から返済は大変だと思う。

レオパレス21は「災害復旧活動で大林組と協業」とか「フードバンク活動を支援」など最近社会貢献的な取り組みを発表してる。やっと経営が安定し、余裕が出てきたのだろうか。そんな中、レオパレス21の強みの住宅無償提供はいい取り組みだと思う。まだどれくらいの人数かは発表されてないいけれど、できるだけ多くの学生が利用できるようにしてもらいたいと思う。

日本は給料がずっと上がらない上、非正規雇用の人が増えた。若者の貧困化も度々ニュースになる。最近話題になってる少子化も、元をただせばこの貧困化によるものと言われている。結婚する余裕も、子供を持つ余裕もないというのだ。「異次元の少子化対策」と岸田首相が言ってるが、1番の対策は「減税して可処分所得を増やし、暮らしに余裕を持たせること」と多くの著名人が言ってるが、政府は無視。財務省の言いなりの増税ばかり。益々若者は結婚しなくなる。

ケチ子が1番不思議なのは財務省。「○○するにはお金が必要。だから増税」と言うけれど、税収が過去最高とか、世界に日本が持ってる資産が418兆6285億円。32年連続で世界一とかは言わない(ひっそり発表はしてる)。だったらこれを少し切り崩して一時的な減税もできるはず。税金が高くなれば、自分たちの生活だって苦しくなる。今は財務省にお勤めで生活に困らないかもしれないけど、子や孫が高給取りになるとは限らない。増税する度に消費が落ち込み景気が悪くなって、経済発展が何十年も止まってる。日本のために働こうと思って官僚になったんじゃないの?日本をダメにするためにいっぱい勉強して、東大入って、高い競争率を勝ち抜き入省したの?って問いたい。

レオパレス21 のいいニュースを聞くと、 レオパレス21 が元気になってきたんだなあと嬉しくなるケチ子でした。子供を育てるってたいへんだよね。国立大学の学費ってケチ子の時の3.7倍になってるって知ってた?当時国立なら行かせられるけどって親に言われたけど、今だったら高卒で終わってたな・・・

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