こんにちは、２棟目の草むしりに行ってきたケチ子です。
3棟目のアパートの近くに用事があり、ついでに様子を見てきたら草ぼうぼう。 管理会社は草は別料金だと。 それで後日草むしりに行ってきた。2棟目は 建ててから1度も行ってない。 どうなってるのか心配になり、草むしりセットを持って昨日行って来た。さぞかしフェンス周りは草が生えているだろうと・・・う～ん？？？草なんて1本も生えてませんでした！除草剤を撒いて枯れたと思われるものがちょっと貯まってたけど、あとは周りから飛んできた竹の葉っぱが吹き溜まりに集合してただけ。管理会社によってこんなに違うものなの？確かに2棟目の管理料は高いけど。ここまでやってもらえるなら高い管理料も納得。
4棟目が欲しくて楽待やホームズで物件探しをしてた時、 1.5憶円 RCのマンションを見つけ、勉強のために（自己資金が足りないからムリ）内見に行こうかと相談したのがいつもの担当さん。結局、買えても大規模修繕が目の前の物件でオススメしないと。内見は断念。
そしてまたこの時も丁度工事が始まった駅近新築アパートがあると。買いたいって言ったらすぐ銀行に問い合わせてくれた。だから確定申告書の提出の時に一緒に融資の話もしてきた。おおむねいい感触。（ここまでが前回までの話）
そして先日銀行から融資額が決まったと連絡がきた。自己資金15％ってことだったけどちょっと増えて16％ってことになった。１％の増だけどケチ子にとっては大きな額。100万円超の金額をどこから持ってくるか。ほんとギリギリ。あれをこーして、これをあーしてと頭の中で計算する。ケチ子、いつもギリギリだけど結局工面できてしまうから、やっぱり神様が買えって言ってるんだと思う。
最近勉強のために大家ブログを読んでいる。ほとんどの人が「縁」という言葉を使ってる。何かに導かれて物件に出会い、なんだかんだあっても結局購入できてしまうと。ケチ子も同感。だってケチ子66才だよ。普通に考えて地主でもない年金生活者に銀行が億単位のお金を貸してくれる？退職後に新築のアパートを3棟も購入できるなんて普通はないよね。だから50才の時、レオパレス21の営業さんに出会えたのはホントラッキー。当時の自己資金は300万円。それだって出せなくて妹2人から100万円ずつ貸してもらって払ったくらいお金はなかった。それで大家のスタートラインに立てた。今は約2年で次の物件の自己資金が貯められるくらいの規模になった。
今は次の代へどう継承するかが課題。次の契約には息子を同席させようと考えている。いきなりアパート親から貰いました、何していいか分かりません。どんどん空室になり、ローンが返せない。売って残債を整理。何も残りませんでした・・・じゃあ困る。だから今から少しずつ賃貸経営の必要なことを教えていこうかなと。次の物件はケチ子が息子にお金を貸して、息子名義で買ってもいいかなと思ってる。「不動産投資は時間が味方」という言葉があるくらい、若い時から始める方が成長する。30代で始めればそこそこの規模に拡大できるんじゃないかな。
まだ買付申込もしてないけど買った気でいるケチ子でした。旅行でもなんでも手に入れるまでが楽しんだよね～。妄想は自由だから。
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