こんにちは、世の中の動きはYoutubeで情報収集するケチ子です。
政治系Youtuberと言われる人の中で元豊島区議の「沓澤亮治」さんと「ささやん」さんの動画を見てる。他にもいろいろいるけれど、分かりやすいって意味で二人を選んでいる。その他に「高橋洋一」さんの財務省がどれだけ悪いかっていう話も面白い。こういう話を聞いていると、どれだけマスコミが真実を報道しないか、ターゲットになればとことん叩きまくるか（レオパレス21もその被害者）ってことが分かる。やっぱり新聞はやめてよかった。あとはＮＨＫの受信料をやめたいなあ・・・
岸田首相が以前「留学生は国の宝」とか発言して、「国の宝は日本人の子供だろ」とあちこちから突っ込まれていたけど、本気でそう思ってるみたいだね。
なんで留学生を増やすのか、ケチ子は不思議に思っていたけど、そこには文科省役人の隠れた利権があるそうだ。
日本の地方の私立大学なんて、日本人の子供が減少して定員割れ。そこで授業料だの生活費だのを日本から支給された外国人（多くは中国人らしい）がその大学に入り、授業料を払う。結局日本人が働いて納めた税金が、留学生の手を経て、地方の大学の延命に使われている。それだけならまだしも、生活費も我々の税金だからね。一人当たり年間360万円が使われているそうだ。これって驚きの数字だよね。当然だけどケチ子の年金よりだいぶ多いよ。
日本人の子供が少なくなったから、どこの地方自治体も小中学校を統合して、数を減らしている。県立高校も廃校になってるところもある。それなのに大学だけはずっと変わらず（むしろ増えている）。おかしいよね？なぜ大学だけ？と思ったが、文科省の天下り先が地方の私立大学だそうだ。自分の定年後の働き口（もちろん高給）確保のため、数は確保しておかないといけないらしい。えっ？自分の定年後の働き口？そのために税金を食いもんにしてる訳？
ケチ子は子供二人美大に通わせたけど、授業料年間160万円と仕送り年間180万円で一人分の給料が消える額だった。それはフルタイムの共稼ぎで、ケチ子の仕事が男女の賃金差のないところだったからできたこと。そうでなかったら、普通の文系の学部を選ぶとか、奨学金という借金を子供に背負わせなければ行かせられなかったと思う。
実際奨学金を借りて大学に進学する人は多い。その上生活費を稼ぐためにアルバイトもして、中には体を壊したり、学校に行く時間がなくなって、中退してしまう人もいるそうだ。その原因は授業料の高さにある。今は国立大学でもびっくりするくらいの授業料をとるよね。そして卒業後はその奨学金という名の借金を返していかなくちゃならない。安い初任給、上がらない給料の中で借金を返すから、使えるお金は減ってしまう。日本の若者は可哀そうだよ。
岸田首相の弟、岸田武雄さんは、現在「株式会社フィールジャパンwith K」の社長をしてる。この会社の業務内容が「 特定技能制度 外国人採用支援（特定技能制度登録支援機関 20登ー005429）- 特定技能制度を活用したインドネシア人の国内就労を支援」と「旅行代理店 (東京都知事登録 旅行業3-6242号)- 東南アジア / 中東からの訪日旅行を企画・運営 」となってる。
詳しくはこちら→ 株式会社フィールジャパン with K
ああ、やっぱりね！！留学生を増やすってことは、この会社が儲かるってことなんだ。留学生って技能実習生も入ってるからね。こんなに直球の利権構造なのに、なぜマスコミは騒がないんだろう？
ケチ子は保守ってことで自民党を応援してるんだけど、自民党の議員さん全部が日本のことを考えているかといえば、そうは言えないよね。一体どこ向いて政治をしてるのかと思う議員さんも多い。そういう意味では安倍元首相のように本気で日本の将来について考えてくれる人が亡くなったのは大きな損失だよね。
なんか国を動かすような人は人格があるのかと思ってたけど、結局自分や一族のお金儲けなんだとちょっとガッカリしたケチ子でした。年金から所得税を払って、毎日の買い物で消費税払って、その先が外国人→定年後役人の懐って・・・ため息出ちゃうわ。
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