土地探しアプリ「ランディ」が便利すぎる

こんにちは、 「大家さんフェスタ」 に行ってきたケチ子です。

「大家さんフェスタ」はオーナーズ・スタイルという大家さんに向けて、空室対策や相続対策など不動産経営・管理に役立つ幅広い情報を提供している出版社が主催。ここでアパートを建てる業者さんのブースがあると書いてあったので行ってみた。大手ではセキスイ、住友林業、大成建設のブースがあった。でもね、建築費があまりに高くて・・・住友林業では木造でもアパートではなくマンションと呼ぶそうだ。だからキッチンもバスもマンションで使う高級品を入れる。3階建てでもエレべーターを設置するなどの高級路線。そりゃ値段も高くなるはずさ。土地を買って、自分の思い通りのアパートを建てるっていうより、提案されたパーツを組み合わせて、自分流にするって感じ。まあ、いろいろ勉強になったよ。

その「大家さんフェスタ」で、セキスイのブースで紹介された「ランディ」という土地探しアプリについて紹介するね。

ランディの特徴は、非公開物件情報が見れるってこと。 ポータルサイトで探せる物件は全売土地情報の約80%で、残りの約20%は不動産屋に訪問しないと取得できない物件情報だそうだ。その20%の物件も見ることができるので、多くの物件から選ぶことができる。

さらにこのアプリは、下のような便利機能がついているので、検索もしやすい。

このランディは、ベーシック会員とプレミアム会員がある。ベーシック会員に登録すると土地情報が見れるようになる。ベーシック会員が使えるの機能は、上記の一部なのか全部なのかは調べても分からなかったけど、ともかく土地の値段を調べるだけならベーシック会員で十分じゃないかな。

ケチ子は、「大家さんフェスタ」のセキスイのブースで申し込んだのでプレミア会員となり、全機能が使えるようになっている。プレミア会員になるためには、 ランディPRO導入店 に行って「ランディのアカウント紐づけがしたい」 と申し込むそうだ。 ランディPRO導入店 は、ランディのサイトから県ごとに検索できる。セキスイを始めとするミサワ、トヨタ、ダイワなどの大手の住宅建築会社はほぼどの県にも入ってる。あとは地元の建築会社もあったよ。

詳しくはこちら→ランディアプリ

ケチ子は、2棟目のアパートは土地を購入してアパートを建てた。レオパレス21は基本土地を持ってる人に「アパートを建てませんか」という営業をする。ケチ子も1棟目はそのパターン。2棟目は、土地なしなので土地探しから。当時今後家賃の下がらない地域ということで埼玉をターゲットにして土地を探した(探したのはレオパレス21の担当さん)。そしていくつかの候補をケチ子とだんなさんで見に行ってきた。3~4つの土地は、形状が悪いとか、川のそば(ケチ子は水の近くの物件は買わないと決めている)とかで断った。なんかさ、わざわざ家まで迎えに来てくれて、車で案内してくれるのに断り続けるのもなあ・・・とちょっとくじけそうになった頃、今の土地にたどり着いた。ここは、もう一目で即決だったよ。この土地、不動産業者さんしか見られない「レインズ」から見つけたそうだ。土地探しは当時の担当さんに任せっきりだったけど、ランディがあれば、ケチ子でも土地探しができたかもって思ったよ。

土地を自分で探してアパートを建てる、ちょっとやってみたいと思ってるケチ子でした。金太郎あめのような間取りじゃなく、ちょっと特徴のある間取りをやってみたいんだよね。

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