ケチ子 4棟目のアパートの買いたい病発症中

こんにちは、3棟目のアパートを久々に見て来たケチ子です。

先日、3棟目のアパートの近くに行く用事があったので、ちょっと様子を見て来た。普段は住まいから遠いこともあって、管理会社にお任せ状態。アパートに行ってみると、なんと駐車場入り口の街灯が破損していた。そして建物の周りには草があちこちににょきにょき。これはちょっとマズイと思って、帰ってからすぐ管理会社に電話した。街灯の修理はすぐ手配するとのこと。ただし修理費用はケチ子持ち。草取りも手配はできるけど、自分でシルバーさんとかに頼んだ方が安いと。レオパレス21なら草取りも月1でしてくれるのになあ(その分管理費は高いけど)これからは、数か月に1回は様子を見に行かないといけないなと反省した。

3棟目のアパートを買う時に、自己資金が20%越えで涙目になったケチ子。懐はスッカラカン。あれから2年。ちょっと小金が貯まったら、買いたい病を発症。楽待やホームズをチェック。今度はそれほどお金はないので中古でもいいかなと。でもさ、築30年超えの木造アパートが、5000万円以上。利回りだって10%いくか、いかないかってところ。地方高利回り物件には程遠い。う~ん、やっぱり中古はなあ~と思ってる時に、値段はちょっと高いけど、デザインが素敵なマンションを見つけた。マンションだから当然RC。部屋数は22室。そして月の家賃は150万円越え!いいな~、買えないけどちょっと見に行ってみようかな~。

そこで3棟目を紹介してくれた担当さんにLINEで連絡してみた。するとすぐその物件について調べてくれて、返事の電話が来た。築30年超えだから、遅かれ早かれ大規模修繕をしなくちゃならない、退去があれば水回りなどの修繕の必要になることがあるなど、利回り通りにはいかないだろうとの見解だった。確かにね、30年超えなら水回りだって大分古いだろうし。まあ、最初から予算的に無理だったから別にいいけどね。でもさ、1つぐらいRC持ってみたいよね。(だんなさんはRC否定派だけど)

不動産投資を始めるなら、最初は築古戸建てや築古アパートがいいと、大抵のそれ系のYouTuberは言っている。手持ちが少なくても始められるし、失敗しても痛手が少ないからというのが定説。だけど、不動産のことも、建築のことも分からない初心者に、中古物件の良しあしを判断するのは難しいんじゃないかな。それに最初から失敗想定って、これは悲し過ぎる。

ケチ子は今まで新築オンリー。だから修繕は入退去時の壁紙の張替えなど、額の小さなものばかり。数百万円かかるような修繕の経験はない。今は毎月2棟目と3棟目の修繕費の積立をしている。初心者にとって新築物件は、修繕の心配がないばかりか、入居も好調で、ほぼ心配や悩みはない。ただ、やっぱり金額が大きくなってしまうので、融資をしてくれる銀行が鍵かな。

ネットに転がっている物件情報をポチポチしながら、妄想してるケチ子でした。ちょっと前まで「買いたい病って・・・そんな気持ちになるわけないでしょ」と思っていたけど、なるんだね~。実際お金は毎月の家賃しか入ってこないから、急に自己資金が増えるなんてことはないから、地道にコツコツ貯金、貯金。

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