知ってた?郵便土曜配達休止 10月から メールやSNSの普及で生活に支障なし・・・かも

こんにちは、年賀状を止めたいケチ子です。

普段手紙やハガキを書いたりすることはない。唯一年賀状は毎年出している。その年賀状、印刷ミスや余分に印刷した分で必ず何枚か出せないで残る。1枚63円もするから勿体ないよね。そこで、ケチ子はそのハガキを切手に換えて使ってる。(切手も使う機会があまりないけれど)手数料分もそのハガキで支払えるから手出し0円(端数は現金で数円払うことはある)で切手に変身。助かるわ~。

2021年10月2日(土)から郵便の土曜配達が休止になる。日本郵便は今年の4月1日に「 土曜配達が休止 」「配達日の繰下げ」などを発表しているけれど、知ってた?ケチ子は全然知らなかったよ。

今回は大きく4つの改訂がある。

1.普通扱いの手紙、ハガキ、ゆうメール、土曜配達の休止 ※特定記録を含む

2.お届け日数の繰り下げ ー 1 日程度段階的に繰り下げる

3. 郵便の速達料金を 1 割程度引き下げ

4. 配達日指定料金区分を変更  土曜日は32円だったけど、日曜・休日と同じ210円になる

郵便業務は「郵便法」で決められていて、 全国どこでも月曜から土曜日まで1日1回の戸別配達を義務付け、離島を除いて、預かり日の翌日から3日以内に届けるとも定められている。民営化してもここは変わらなかったので、日本郵便は人手不足を理由に配達見直しを総務省に訴えてきた。そこで総務省の審議会が1年かけて議論 し、この結論となった。 日本郵便によると、土曜日配達分だけで仕分け作業などに掛かる人手は約5万5000人。サービスを見直せば、年600億円以上の収支改善が見込めるそうだ。経営が大変ってことだね。それに郵便って20年前から比べると3割減(意外と減ってない)だから、1回の配達のコストは上がってるんだよ。

金曜日に出した郵便が、今までなら土曜日だけど、10月からは月曜日。そんなに大きな変更ではないけれど、大学入試の願書とかはどうなのって思ったけど、書留などは現状維持となる。

土曜配達ー ゆうパック、ゆうパケット、クリックポスト、レターパックプラス、レターパックライト、速達、 レタックス、書留、簡易書留  ※配達日数も変更なし

詳しくはこちら→  2021年10月から郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスを一部変更します

これくらいの変更で600憶円も浮くならやった方がいいよね。メールやSNSで手紙やハガキは絶滅危惧種だし、請求書や領収書だって電子化の時代だもの。先日もケチ子は領収書を貰い忘れた。(事前にカード決済してると、言わないと出ないシステム)そこで電話したらメールで送りますとのこと。一昔前なら、切手を貼った返信用の封筒と依頼文書を郵便で送って、相手側も領収書を入れてポストに投函。手間もお金も時間もかかる作業。それが1時間もしないで領収書を手にすることができた。もうそんな時代なんだよ。

手紙とか直に字を書くことがなくなり、急速に漢字が書けなくなってるケチ子でした。漢字だけでなく人に名前や物の名前もだから、字を書く書かないというより、それは・・・脳の老化?(悲しい現実)

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