茨城圏央道周辺に企業進出が好調 魅力度ランキング最下位の茨城県 不動産投資はどうなの?

こんにちは、腰痛で大人しくしているケチ子です。

旅行から帰ってきてから腰の調子が悪い。ちょっとぎっくり腰。ケチ子は若い頃から何度もぎっくり腰になってる。ケチ子は運動が苦手なので子供の頃から筋肉バキバキになったことがない。腹筋・背筋はほぼなく、腹筋運動をしようにも自力で起き上がれないレベル。しかしライザップに通ってからは腹筋運動ができるようになった。すごいよ、魔法みたいに1回トレーニングしたら、2回目から普通にできるようになった。そのトレーニングの成果もほぼ0になった今、また腰痛に悩まされることになった。筋肉って大事だよね(分かっているけど、自力じゃトレーニングできない・・・情けない)

ケチ子は茨城県の出身なので、県の魅力度ランキング最下位のニュースはちょっと残念だった。でもさ、群馬県知事の山本さんがご立腹の会見をしたのとは対照的に、茨城県知事 大井川 さんは「 県民にはこれからも茨城が素晴らしいと主張してほしい 」と余裕の発言。いいんだよ、県民は茨城県が好きなんだから(ケチ子は県民ではないけれど茨城愛は県民だったときと変わらないよ)

このコロナ禍の中、経済の先行きも不透明な時期だけれど、「 2020年の工場立地動向調査では、茨城県が工場立地件数および県外企業立地件数で全国1位になった 」という記事を見つけた。

東洋オンライン「 茨城県圏央道に「次世代成長産業」が集まるワケ

茨城県の真ん中を北に貫く常磐自動車道を東京から進んでいくと、友部JCT辺りになると、広大な空き地が見える。立て看板があり工場を誘致するための土地のようだ。時々通るけど、ドンドン工場が建設されている様子は見られない。このご時世で苦戦してるんだなと思っていた。しかし、ここは変化なしだけど、なんと県南、県西地区は好調とのこと。全国1位って、ケチ子には何の関係もないけれどちょっと嬉しい。

日本はこれからドンドン人口が減っていくそうだ。生まれる子供の数が毎年最低記録を更新してる。若い人の数もケチ子の若い頃と比べ減っている上に、結婚しない、子供を持たない人の割合も増えている。ケチ子の若い頃は「結婚して一人前」的な風潮もがあり、「結婚しないの」とか「子供いないの」とか平気で言われてたからね。今、それを職場で言ったら「パワハラ」とか言われるんでしょ。

この人口減少は、当然ケチ子のような不動産経営にはマイナス。 特に地方は過疎化が進み、空室リスクが高まる。アパートは1度建てると何十年もローンを返していかなくちゃならないから、この先の人口動向は気になるよ。ケチ子の1棟目は親から貰った土地に建てたものだから、当然地方。当時レオパレス21の営業さんから話を聞いた時に1億円の借金にビビったし、30年間のローンって聞いて、ケチ子生きてるか?ってこっちもビビった。当時は過疎化してなんてことは微塵も考えなかったし話題にもならなかった。収益シュミレーション(今見たらーまだ取ってあるー家賃下落とか全く考慮されてないお花畑シュミレーションっだったけど)を見ながら話を聞いて、親の介護費用とか、自分の老後の生活とか考えて、エイッ、ヤーって気持ちで決心した。それから10年以上たつけれど、入居率は下落せずにいる。当初30年後は更地にして土地を売却して終わりって思ってたけど、築30年以上のアパートって意外と市場に出回っていて、値段もそれなりにする。ということは築30年のアパートはまだ現役でやってけるってことだよね。ローンさえなければ、かなり家賃を下げてもやってけるから、頑張って稼いでもらうつもり。過疎で住む人がいなくなっちゃうなら話は別だけど。

アパートって、工場などが多ければ単身者用の1K、学校近くなら家族用の2DK~3LDK と建ってる地域のニーズに合ってるかが大事。 もちろん競合するアパートも多いだろうから、魅力ある間取りや設備も大事だよね。今は銀行が融資に厳しい姿勢なので、ホイホイアパートは建てられないけど、そんな時期だからこそ、不動産投資を目指すならしっかり調査、勉強をしておかないとね。圏央道ってまだ通ったことないけど、今度行ってみようかな。

お金があったら4棟目もほしいケチ子でした。銀行っていくつまでケチ子に金を貸してくれるんだろう?65才過ぎたら30年ローンは無理だよね・・・(買えないか)

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