シニアの味方 おと休パスでどれだけ得したか計算してみた 最近特別販売が増えたのは人気だからか? 

こんにちは、2月になり禁酒を命じられているケチ子です。

人間ドックの結果がきて、当然再検査の予約をした。ケチ子の今回の再検査はγ‐GTPの数値が高いため。原因ははっきりしてる。脂肪肝なんだよ。ケチ子はライザップに行く前もこの数値が高くて、再検査したことがある。エコーだかで肝臓をみたらうっすら白く映っていて、担当医に「脂肪肝ですね」ときっぱり。その後ライザップで5Kg痩せたら、次の年は数値が改善していたもの。予約を入れたら「検査の日まで禁酒してください」って。お酒と関係ないと思うけどなあ・・・(ただデブってるだけ)

ケチ子が大人の休日俱楽部に入会を決めたのは、年3回販売される「大人の休日俱楽部パス」が買いたかったから。JR東日本エリア、JR北海道エリア、JR東日本・北海道エリアのそれぞれ乗り放題パスが販売される。ケチ子が最初に購入したのは、JR東日本エリアで当時15,000円だった(今は1,5270円)日帰りで長野県の善光寺、岩手県の平泉、山梨県の勝沼、新潟県の観光列車と楽しんだ。さすがに毎日日帰りは疲れたらしく、だんなさん「次回は宿泊も考えて」と弱音を吐いていた。1番遠い平泉までは片道でも13,000円くらいするので、十分元は取れていた。

ただし、このパス、それぞれの利用期間が2週間くらいしかないし、その中で4日間連続で利用しなくちゃならない。その上、当日販売はなく、必ず前日までに購入しなくちゃならない。利用時期も6月の梅雨時期、11月下旬の紅葉が終わった位の時期、1月の寒い時期と観光にはちょっと不向き(だから安い切符を販売するんだよね)今回は冬の寒い時期ならスキーでしょということになった。

今回の4日間スキー場巡りの交通費(JR東日本の列車に乗った場合の通常片道の交通費で計算)

1日目 東京ーガーラ湯沢 往復新幹線指定席 7,020円×2=14,040円

2日目 東京ー飯山 往復新幹線指定席 8,580円×2=17,160円

3日目 東京ー盛岡 新幹線指定席 14,810円

3日目 盛岡-山形 仙台まで新幹線指定席 7,690円

4日目 山形ー東京 新幹線自由席 10,640円

合計 64,340円

これが15,270円で乗れたんだよ!スゴイお得でしょ!ケチ子は旅行プランを作るのも大好きで、もうそれだけで2週間位楽しめる。

大人の休日俱楽部パスは基本は年3回の販売で、2022年分はもう発表になっている。

第1回 利用期間  2022年6月23日(木)~7月5日(火)

第2回 利用期間  2022年11月24日(木)~12月6日(火)

第3回 利用期間  2023年1月12日(木)~1月24日(火)

利用期間の1か月前からの販売となる。でもケチ子は旅行プランができてから購入するから、だいたい出かける2~3日前くらいにみどりの窓口で購入してた。今回「えきねっと」にも登録したのでネットでも購入出来るようになった。「えきねっと」で購入すると、QRコードが送られてくるので、券売機にQRコードをかざすだけで、指定券まで一度に受け取れる。

今まで観光にはちょっとなあという時期の販売だったけど、なんか「特別設定」とかいって、なんと4月に利用できるおと休パスが販売されると発表があった。

今年の桜前線はもう発表になってるけど、東北の桜巡りにドンピシャ。これは行くしかないかも。

シニアの財布に優しいおと休パス。今年も東北や北海道に行くぞ~。

旅費は安いけど、滞在費はそれなりにかかるから、来月のカード支払いがちょっと多くてビビってるケチ子でした。現実はきびしいわ。

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