日銀 マイナス金利政策の解除 貸出金利は折り込み済

こんにちは、普通預金の残が激減のケチ子です。

ケチ子は税金をクレカで払っている。物件が増えてくると固定資産税もけっこうな金額になる。物件が少ない頃は通知がきたら全納してたけど(当時は全納すると税金が少し安くなってた)、今は分割。税金って銀行引き落としの手続きをしておくと、勝手に引き落とされるから手間はない。でもさ、それじゃなんの得にもならない。クレカ払いなら1%還元される。ポイ活民のケチ子はこの1%も見逃さずGET。銀行引き落としならタダでやってもらえるけど、クレカ払いは手数料がかかる。これを無駄とみるか・・・考え方次第だけどね。

昨日、日銀がマイナス金利政策の解除を決定した。

日経新聞  東証大引け 日経平均、続伸し4万円台回復 日銀マイナス金利解除も「緩和的」で

ケチ子は昨年10月に4棟目のアパートを購入。銀行から融資を受けた。この銀行からは1棟目の借り換え、3棟目の融資も受けている。

1棟目の時より2棟目の金利は少し上がった。そして3棟目は・・・正直予想よりかなり高い金利となった。昨年10月当時もマイナス金利が解除されるのではと言われていて、融資の話を進めているときも融資実行が決まるまでは金利は確定できないと言われていた。だいたいこれくらいっていう話はあったけどね。でも金利が高いから融資を断るってことはない。もうこっちは「貸していただく」立場。弱いよ。自己資金も言われるがままにだしたもの。もし「ムリです」って言ったら「融資、ムリです」って返されるに決まってる。それくらいケチ子の立場は弱い(泣)融資がなければアパートなんて買えないから仕方ない。

最近ケチ子は投資系のYouTubeをよく見ている。その中で「折り込み済」という言葉をよく聞く。世界の経済を引っ張っているのはアメリカ。動画をUPしている人たちは、アメリカ経済の動向は投資結果に直で繋がっているから、アメリカのいろんな指数をチェックしてる。金利を決めるFRBの会合結果なんかも解説してくれて、ケチ子のような初心者には助かる。プロの投資家たちは、経済の動向をいち早く察知し、お金を動かしてる。だからFRBが発表した時にはすでに「折り込み済」でそれによって発表後に急に値が動くことがないとのこと。今回の日銀の発表も、経済のプロの人たちにとって「折り込み済」だったんだろうね。だって円も150円、動かなかったもの。ケチ子はヒルトンの支払いを控えているので円高、期待してたんだけどなあ~。世の中、そんなに都合よくは動かない。

円高にはならなかったけど、株価は好調。ケチ子は昨年原油とプラチナを損切し、現在の含み益はプラスの16万円。損切した20万円にはまだ届かないけど、ポートフォリオに赤い字(含み益)が並べば気持ちにゆとりがでる。損切を決心した別の投資信託も当時30万円の含み益だったけど、これも現在は50万円の含み益となってる。不動産投資に全振りのケチ子は株への投資額は少なく、含み益も可愛らしいレベルだけど、それでも万単位のお金が増えるのは嬉しいよ。銀行利子なんて1円単位だもの。

10万Tポイントで買ったS&P500やオルカンは今は30%以上増えている。あの頃貯まったTポイントを投資に使えたSBI証券に感謝しているケチ子でした。この数字を見て自己資金にだした金額を投資してたら今頃・・・すごいお金持ちになってると。不動産って物件が増えるごとに貧乏になっていくってどういうこと?

コメント