こんにちは、そろそろどこかに行きたいケチ子です。
確定申告も終わり一段落。先日近くをウォーキングしたら、梅も大分咲いていた。家に閉じこもってると季節が変わっていくのに気づかず、たまに外に出るとびっくりする。今年は積もるほどの雪も降らなかったから助かった。たまに大雪になると車の運転も怖いし、慣れない雪かきも大変。雪の多い地域の人はほんとうに大変だと思う。お日様がポカポカしてくると、心もウキウキ。どっかにいきたいなあ～・・・
旅行サイト「じゃらん」が2022年12月に「じゃらん人気温泉地ランキング2023」を発表した。
もう一度行ってみたい温泉のランキングは次のようになった。
もう一度行きたい温泉の箱根温泉と草津温泉は得票数では24票差だった。だからどっちも同じ位の人気だってことだね。このアンケートに答えた人の約40％が関東在住なので、箱根も草津も行きやすいってこともあるよね。ケチ子は、箱根は温泉を楽しむってよりは、観光の方で何度か行ったことがある。たしか2年前くらいに家族で小田原に行った時、だんなさんと箱根に行ってケーブルカーに乗ったり、黒玉子を食べたりした。
新設部門の「おすすめしたい穴場温泉地」の第1位は秋田県の乳頭温泉郷だった。2位、3位の温泉は、あまり聞いたことがない名前。（温泉好きの人には常識なの？）さすがに1位の 乳頭温泉郷 は知ってたよ。ここは1度行こうかと思って調べたことがある。
乳頭温泉郷のHPでアクセスのページを開いてみた。
いや、これじゃ分からないだろう。（来て欲しくない？）
というわけで、お節介なケチ子が東京から乳頭温泉郷までの行き方を教えるよ。
| 〇 新幹線利用 所要時間 約4時間 東京ー（新幹線こまち 秋田行き）ー田沢湖ー（羽後交通乳頭線 乳頭蟹場温泉行)ー乳頭温泉ー（徒歩） ー宿泊地 〇飛行機利用 所要時間 約3時間 羽田空港ー（飛行機）ー秋田空港ー（秋田エアポートライナー）ー乳頭温泉地区 〇 マイカー 所要時間 約７時間 東京ー（首都高）ー（東北自動車道）ー盛岡ICー国道46号ー乳頭温泉郷 |
費用的にはマイカーで行くのが安いんだろうけれど、7時間も運転したらヘトヘトだし、滞在時間も短くなる。現実的なのはやっぱり新幹線。新幹線なら片道約17,000円。こまちは全席指定なのでちょっと高くなる。
片道17,000円かあ～。宿泊費用を考えたら1泊2日でも5万円くらいになっちゃうよね。そこでJR東日本のお得切符を紹介。ただし、お得な分期間限定や購入に条件があるから注意。
| 鉄道開業150年記念 ファイナル JR東日本パス 4日間乗り放題 おとな 22,150円(税込) ・利用期間 2023年3月2日(木)〜3月15日(水)の14日間 ・切符の購入は 利用日３日前までに購入 ・ 「えきねっと(Web)」限定発売 （えきねっとアプリでは購入不可） ・指定席4回利用可 詳しくはこちら→ 鉄道開業150年記念 ファイナル JR東日本パス |
これなら往復で12,000円ぐらいお得になる。ということは、宿泊分出ちゃうんじゃない。そしてもっとお得なのが大人の休日俱楽部パス。もうこれであちこち行ってるけど、ホントお得。
| 大人の休日俱楽部パス 4日間乗り放題 おとな 15,270円(税込) ・利用期間 2023年5月22日（月）～6月29日（木） 2023年10月30日（月）～12月7日（木） 2023年12月18日（月）～2024年1月25日（木） ・切符の購入は 利用日1日前までに購入 ・ JR東日本の主な駅の指定席券売機 や JR東日本の主な駅のみどりの窓口 など ・指定席 6回利用可 詳しくはこちら→ 2023年度大人の休日俱楽部パス |
これなら往復で20,000円ぐらいお得になる。 安い宿なら2泊分出る。おと休パスは4日間乗り放題だけど、別に毎日列車に乗らなくてもいい。往復乗るだけで十分元が取れるからね。
シニアは時間に余裕があるから、お得切符の期間にうまく合わせて旅行すればいいよね。
そろそろ旅行のプランを立てようと思ってるケチ子でした。今年はどこに行こうかな。（日帰り4日間のプランはやめてくださいーだんなさん談）
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