ANA機内食をお家で バカ売れで買えないよ・・・

こんにちは、飛行機大好きケチ子です。

ケチ子は大阪に行くなら新幹線より飛行機で行きたい派。だんなさんは新幹線はギリギリに駅に着いても乗れるし、大阪に着いてもすぐ電車の乗り継いで目的地に行けるから便利という。ケチ子は羽田についてゆっくりラウンジでビール飲みながら飛行機の離発着を見るのも楽しいし、何と言っても乗ってる時間が楽しい！だからハワイからの帰りはずっと昼間だから超楽しい！（行きは夜発で寝ちゃうからね）

海外旅行に行けなくなって１年、飛行機ロスなのはみんな同じらしい。ANAは国際線エコノミークラス機内食を 2020年12月11日第1弾を販売した。数日で完売。第2弾（同年12月22日発売）、第3弾（1月18日発売）の各1,000セットも完売、約1か月で計4,100セット（49,200食）が売り切れたそうだ。

そして2月10日に ANA公式通販サイト「ANA STORE/ANA ショッピング A-style」と「楽天市場」で第4弾の販売があったが、もう「うりきれ」の表示がでてる・・・ケチ子はいつも乗り遅れてるなあ。

今回の販売は 1月26日と2月3日に販売したものと同じ、「ビーフハンバーグステーキデミグラスソース」、「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」、「シーフードのトマト煮バジル風味」の洋食3種セットで4食ずつ計12食がセットになっている。価格は9,000円（税・送料込）。第1弾では和食や子供用も販売されたそうだ。機内食で和食ってあったのかな？いつも肉か魚かって聞かれてたような・・・

エコノミークラスの機内食って昔に比べホントに美味しくなった。（海外の航空会社はどうかよく分からないけど、ユナイテッドのグアム便はまずかった）そして会社のHPでは機内食がどういうメニューか見ることができる。ケチ子は自分が乗る飛行機のエコノミーのメニューを見てどっちを頼むか決めておくよ。ビジネスやファーストの機内食も気になるからもちろん見る。そして妄想する（乗りたいなあ・・・）今ハワイ便は飛んでないから出てないけれど、シンガポール便を見てみたら、洋食は「米村」のオーナーシェフ米村昌泰氏とのコラボメニュー、デザートはピエール・エルメ氏監修のチョコレートデザートと、さすがビジネスクラスっていうメニューだったよ。エコノミーのメニューに今回販売された「シーフードのトマト煮バジル風味」があった。だから通販用に作っているんじゃなくて、本当に積み込んでいる機内食の一部を通販に回しているってことかな。

ANAでは、機内食の他にラウンジで提供しているカレー（4,500円）や機内提供のジュース「香るカボス」（2,700円）、ファーストクラスで使われている食器も通販してる。ラウンジのカレーってなぜか毎回食べちゃうんだよね。ウワサではJALのカレーの方が美味しいとのこと。せっかくJGC取ったけど、まだ国際線ラウンジに行けなくて検証できていないから、海外旅行ができるようになったらぜひ検証したいと思っている。（基本ANAファン）