大人の休日俱楽部パス 4月特別販売 山形新幹線直通運転再開なら十分お得に楽しめる

こんにちは、2月の生活費が過去最低だったケチ子です。

1月のおと休パスの期間中にスキーと北海道旅行をしたので、2月3月はずっと引き籠ってた。家にいると当然だけどお金って使わないよね。月末に各クレジットカード会社から引き落としのメールが来て、金額を確認するとびっくり。多分一人暮らししてた時以来の数字だと思う。確かにほぼ食費だけだったな。出かけなきゃお金って使わないんだと実感。だけどやっぱりお金は使ってなんぼ。贅沢は必要ないけど楽しみにお金を使うのも必要だよね。日本の経済にも貢献できるし。

地震で一部区間が不通となっている東北新幹線は、4月2日に福島県の郡山と福島の間で運転を再開した。今月は大人の休日俱楽部パスの特別販売があり、すでに申し込みは始まっていた。ところが郡山ー一関間が不通となり、JR東日本は手数料なしの払い戻しに応じていた。ケチ子もどうしようか購入を迷っていた。

せっかく乗り放題なのに、山形新幹線も東北新幹線も乗れないんじゃお得感も半減。4月11日~20日って桜前線が丁度東北を通過する時期。4日間お花見のはしごもいいかもと思ってた。

4日に仙台と一ノ関の間で運転を再開し、残る福島と仙台の間は今月20日前後の再開を目指しているとのことだけど、山形新幹線と仙山線で迂回すれば盛岡にもいけるから、かなり利用範囲は広がった感じ。これなら購入しても損はないと思い、今旅行プランを立てている。

ケチ子はいつもはみどりの窓口で大人の休日俱楽部パスを購入している。大抵はエクセルにまとめた旅行プランを駅員さんに見せて、必要な指定券もその場でとってる。最近、特急って 「新たな着席サービス」とかいうので指定をとらなきゃならない。要は特急も全席指定ってこと。指定券の6回を新幹線で使い切ると、別途支払いが必要になる。最近ははやぶさは全席指定とか分かるようになってきたけど、いちいち自由席があるかどうかって調べるのは面倒。ということでみどりの窓口で駅員さんにアドバイスをもらいながら購入してる。

だけど今回の特別販売はWEB限定となってる。「えきねっと」から購入するんだけれど、ログインしたらトップページの「JRきっぷ」のタブから「お得な切符の申込」を選択。画面が変わったら「使用開始日」を選択して検索をタップすると「大人の休日俱楽部パス」の申込画面になる。東日本スペシャルの「詳細」をタップすると申込画面になる。ここで枚数を指定し、クレジットカードで支払うとメールでQRコードが送られてくる。これを使用開始部日に駅の指定券券売機のQRコード読み取りにかざすと切符と指定券が受け取れる。

と、まあ文字で読むとなんのこっちゃとなるよね。だからえきねっとのHPにはご丁寧に動画で説明してくれてる。 ケチ子は前回北海道旅行でWEB購入は体験済みだけど、やっぱり対面の方が安心できるよ。

今回は東北新幹線の不通区間をどううまく避けてお得なプランにするか頭を悩ませているケチ子でした。最近は年のせいか温泉も気になる、立山アルペンルートの雪の回廊も4月15日からだし、いろいろ気になるなあ・・・

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