LPオーナーさんから2回目の封書が届いた LPオーナー会HPを再チェックしたら不審な記述が・・・

こんにちは、よわない檸檬堂を箱買いしたケチ子です。

よわない檸檬堂が発売になって、ヤオコーは数日で、マルエツは1か月くらいで店頭から姿を消した。人気があり過ぎて生産が追い付かないと1度ネットで注文したのが取り消しになった。相変わらず店頭にはないけれど、楽天市場では商品が並んでいる。そこでNETで注文して今日届いた。アルコール性脂肪肝と診断されたケチ子。禁酒は言われなかったけどやっぱり気になる。せめてアルコール摂取を減らそうと檸檬堂鬼レモンからよわない檸檬堂に代えることにした。まあ、これくらいで脂肪肝が改善されるはずがなく、気休めだよね。(先生の言う通り運動しろって!)

LPオーナーさんから2回目の封書が届いた。内容は当然だけど1回目と同じ「LP(ロングピース)オーナー会」の内情(どんだけひどいことしてるか)を暴露するもの。

LPオーナー会はもはやレオパレスを喰い物にするがん細胞だ

インパクトのある題名はさすがです。そしてLPオーナー会が主張する「オーナーさんの助け合いの輪 違法な減額は許しません」は大嘘と断言してる。ケチ子も大嘘だと思ってる。LPオーナー会は会長Mの打ち出の小槌。会費はすべて私的流用。だから会計報告なんてだせる訳がない。ここを突っ込むと逆切れするらしい(ウワサね)

今回裏面はLPオーナー会2トップの話。実名と顔写真も入っていた。まあ、LPオーナー会のパンフレットやマスコミの取材に応じて自ら顔をさらしてる人たちだから別にかまわないよね。

「いいかげんに意味の無い活動や争いは止めるべきです」とあるが、これはLPオーナー会の活動の柱になってる訴訟のことだと思う。レオパレス21に関するブログを探してるときに読んだ記事にはLPオーナー会は14回訴訟を起こし、2つは和解、12はレオパレス21が勝訴となってると書いてあった。

LPオーナー会のHPを見てたら気になる記述が・・・

早速このYouTubeを見た。ニュースソースは明かさず「とあるレオパレス訴訟の判決が出たとのことで緊急で動画を撮らせていただきました」と始まる。「出たので」ではなく「出たとのことで」というのは、どっかから連絡を貰ったって言うことだと普通は思うよね。

画面では「判決」という言葉をつかっているのでどっかの記事になってないかと調べてみたけど見つからなかった。大手新聞社が取れ上げなくても、レオパレス関連なら大抵はLPオーナー会のお仲間の「全国賃貸住宅新聞」が取り上げてくれる。そこでも「判決が出た」という記事はなし。その代わり最近の訴訟関係をまとめた記事があった。

全国賃貸住宅新聞  レオパレス、借り上げ家賃減額泥沼化

これを読むと11月にオーナー25人は裁判を取り下げている。あとは22年1月の一人の訴訟ということになる。しかし動画の中では「判決としては、賃料減額は適当でないので本来約束されている借上の期間いっぱいは減額無しで送金をするようにという結論がでました」と字幕までつけて話してる。1月の人の判決なら「全額支払うようにという判決がでました」的な言い方だと思うだけどなあ。いったいどんな訴訟なんだろう?レオパレス21は、家賃減額交渉時期の前倒し、一方的な減額を提示、同意しなくても減額した家賃を振り込むといった暴挙で、オーナーからかなりの反発があった。その後減額した未払い額を支払い、今は記事の表にあるようにレオパレス21が調停を申し立てている。

このYouTubeを出している人は、レオパレス21関連の動画すでに3本出していて、動画内でも「多くの方からご相談を受けました」と言ってる。 この人、収益不動産の管理・不動産コンサルティング をしてる人だった。だいたいLPオーナー会のHPで紹介されているなら「同じ穴の狢」?LPオーナー会のHPでは別のYouTube動画も紹介しているから、特にこの人とLPオーナー会の繋がりはなさそうなんだけど・・・

もし本当にこの判決がでているなら、これから家賃見直し時期を迎えるオーナーにとって喜ばしいこと。でもなんか引っかかる。それはLPオーナー会のHPではこのYouTube動画を紹介してるだけで、LPオーナー会としては何もコメントしてないこと。もしLPオーナー会が関係してるなら「裁判で勝ちました!」って大声で言いそうなものだもの。

やっぱりいろんなリスクを考えると、アパートは複数棟持ってた方がいいと思ってるケチ子でした。よく不動産投資を始めるなら若い方がいいっていうけど、確かにね。ケチ子があと10才若かったら、現役のうちに2棟ぐらい増やせたよね。その頃は子供の学費を稼ぐのに精一杯で、2棟目なんて考えたことがなかったからなあ・・・70までにもう1棟欲しいなあ。(銀行が貸さないだろ)

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