築古レオパレス21物件　融資をしてくれる銀行があった　

こんにちは、まだマスクを外してないケチ子です。

コロナが5類になったらみんなマスクを外すのかと思ってたら、意外とみんな外さないよね。ケチ子もスーパーに行くときも、電車に乗る時もまだマスクをしてる。日本人って1回始めると、なかなかやめられないよね。昨日も美容院に行ったら体温測られたから「いつまでやるの？」って聞いたら「決まってないんですよ。私も止めてもいいんじゃないかと思うんです」って言ってたよ。コロナが収まったといってもコロナの病気が消滅した訳ではないから、用心してるのかな。ケチ子は予防接種も3回しかしてないけど、もういいかなって思ってる。

ケチ子の不動産の勉強に欠かせないのがYouTube。「アユカワTV」では毎月不動産融資情報を出している。どこの銀行が融資が通りやすいとか、○○銀行だと融資を受けるには金融資産がいくら以上ないとダメとか、視聴者さんからの情報や自分で調べた情報を配信してる。

融資が通りやすいのは、相変わらずスルガ銀行。ここは築古でも20年とか長期ローンが組める。そして最近積極的なのが静岡銀行と滋賀銀行。地方銀行って、自分のエリア内の物件しか融資しないが、この2つは融資エリア制限がなく、どこの物件でも条件が揃えば融資してくれるそうだ。その代わり金利が高い。

この中で滋賀銀行はレオパレス物件にも融資をするとの情報があった。

利回り11％だから年間家賃は321.2万円。月26.7万円。一部屋4.5万円ぐらいだね。これを返済シュミレーションで計算してみたら、2,230万円のほうの返済額は月約9.2万円。600万円の方は月約3.3円。26.7万円から返済額を引くと14.2万円が手残りとなる。

物件価格が2,920万円なら諸費用は大体10％を見込めばいいので約300万円。価格－融資額が90万円なので、400万円あればOK。400万円の手出しで毎月14万円残るならいいよね。

ケチ子が4棟目を探していたときも、レオパレス物件が売りにでていた。ケチ子の4棟目はレオパレス21の中古物件でもいいかなと思って レオパレス21の担当さんに聞いてみた。でも「融資が付かないと思いますよ」とアッサリ言われてしまって、そこで話はお終いに。探せば融資してくれる銀行ってあるんだね。

これくらいの規模の物件なら築古でも買ってみたかったなと思ったケチ子でした。次の物件に向けて頑張ってお金を貯めようっと。