大家の勉強に「大家さんフェスタ」 10月21日開催 

こんにちは、ワインはまとめ買いのケチ子です。

ヤオコーでは品目ごとに20%引きを実施している。その中でも楽しみにしているのがワインの20%引き。先日も調理用の安いワインを買おうと値段を見ていたら、「明日ワインの20%引きですよ」って品出しにきた店員さんから声をかけられた。調理用は大体500円位の物を買うけど、それでも20%引きなら100円違うからと、旦那さん買うのをやめた。ケチ子が超貧乏な30代の時、だんなさん、真冬になすだのズッキーニだのパプリカだの、高値の夏野菜を買って料理をしてたよ。(年金暮らしが板についてきた?)次の日、20%引きだからと、調理用、普段飲み用と7本買って来た。買いすぎだろ~・・・

先日「OWNER’S STYLE」という冊子が届いた。これは「オーナーズ・スタイル」という出版社が読者登録をすると無料で 送ってくれる賃貸経営情報誌 。

表紙を開けると大家さんフェスタの案内だった。

ケチ子は4月に行われた「大家さんフェスタ」に行ってきた。ケチ子は元々流れで大家になって(レオパレス21から土地活用のアパート建築を勧められた)、管理は管理会社にお任せ。だから大家としての勉強はほとんどしてきていない。最近はYouTubeで「不動産投資」関連の動画を見ているのが勉強かな。でもいつまでもこれじゃいけないと今年はこういうイベントにも参加するようになった。

今回の「大家さんフェスタ」の目玉は特別公演「日本経済の展望と資産形成術」(経済アナリスト 馬淵磨理子氏)と特別企画「自主管理らくらく!コーナー」らしい。この他に講演やセミナーが30本。税理士、弁護士の無料相談もある。

こんな来場者プレゼントもあるよ。

出展ブースには、管理・仲介、清掃関連が7社、住宅設備関連6社、リフォーム・リノベーション関連が9社、賃貸住宅の建築関連が10社予定されている。

詳しくはこちら→大家さんフェスタ

今回もなかなか充実した内容。ケチ子も行きたいけど、残念旅行が入ってたわ。でも次回はぜひ参加したいなあ~。時々、こういうイベントに参加することで、大家としても必要な知識が何なのかも分かる。興味のある人は行ってみてね~。

こういうイベントに参加して分かったことは、1棟(1K、9室)で住友や大成など大手なら1.5億かかること。土地から買うとなると全く採算が合わない。でも安い建築会社もある。当然設備や外観は値段相応。1Kに住む人って、単身者で収入も決して多くない。そういう人が豪華な設備を求めて高い家賃は払うことはなかった。でも時代の流れで、おうち時間が増え、ちょっと高くても広い方がいいとか、1Kでも独立洗面台が欲しいとかニーズが変わって来たので、その流れに乗って行かないと賃貸経営も厳しくなるよね。

1棟は自分のアイデアを生かしたアパートを建てたいと思ってるケチ子でした。自分の家を建てる時、夢を詰めこめば詰め込むほど、建築費が上がるって・・・結局予算の範囲内で夢をあきらめた。これが現実。悲しい・・・

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