レオパレス21 オーナー会に行ってきた② 建築が再開してた

こんにちは、相続登記第2弾申請中のケチ子です。

前回も書いたけど、相続登記を自分でやっている。第1弾は義父→義母→だんなさんの建物の相続登記。書類を貰う時には申請の時に渡された紙と印鑑が必要。それなのに・・・印鑑忘れを法務局の入り口で気づいたケチ子。「ハア~」回れ右。自宅に戻って印鑑を持ち、再度法務局へ。近いので気が緩んでるよ。これが片道1時間もかかるところなら出る前に確認するよね。まあ、だんなさん、イラつきもせず運転してたよ。(逆の立場なら暴言吐いてると思う)

前回に引き続きオーナー会の話題。オーナー会の2部会の資料で「新商品ショールーム完成のご案内」というページがあった。半年前のブログにケチ子はこんなことを書いていた。

そう、次のステップは「建築部門再開」。これについては次のような説明があった。なんと、ショールームを本社脇に作ったそうだ。(できれば写真でも見せてもらいたかったけど)そして経営が順調になってきたので、金融機関への融資の働きかけを開始したそうだ。以前中古のレオパレス21のアパートを買うのに融資が難しいと聞いていたが、現在は中古物件の購入に融資をする銀行が出て来た。そうなると流れは新築にも。新築の融資が受けられれば、建て替え需要にも対応できる。大きな利益を生み出す建築部門の再開は早い方がいいに決まってる。ショールームを作ったのなら会社のHPでも紹介してほしいよ。

今回は写真付きだった。

説明ではすでに8棟が契約できているそうだ。ショールームの見学もできるらしい。(建てる気もない、好奇心だけではムリ?)なんかオシャレだよね。ケチ子が建てたアパートに比べると高級感ある・・・ということは・・・建築費高いよね?

でもさ、例の隣の物音が聞こえるとかの都市伝説、あれは安アパートのイメージだから、やっぱりこれからは差別化というか、レオパレス21の建てる建物として高級感をだすのはいいと思う。だって積水や大和なんて1棟3階建て9室でも1.5憶円って言ってたよ。建物だけで1.5憶円、これでいったいいくらの家賃が取れるのか?いくら土地を自分で持っていても、地方じゃあ採算が合わないんじゃないかって思った。最近は1部屋の広さも広くなってるし、キッチンも2口、3口のガスコンロ、広いシンクが当り前。単身用だから設備がチープでいいという時代は終わったと思う。

建て替え需要に向けて、これから受注が増えていけば、さらに収益の向上が見込まれる。収益が上がれば借金も早く返せて、経営も安定する。まだまだ施工不備の改修にはお金がかかるから、収益が増えれば、改修に回すお金も増えて、改修のスピード感も増すと思う。早くここを解決して、イメージの挽回ができればいいよね。

4棟目で手持ちの現金を出してしまったので、車はローンで買おうと思ってるケチ子でした。なんか「残クレ」とかいうのだと、金額が抑えられるんだって。説明きいてもちっとも理解できなかったわ・・・またYouTubeで勉強しよ~っと。

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