ドイツの電気料金63%アップ 自国民を苦しめる環境政策 ドイツと日本 なんか似てるよね

こんにちは、環境大臣ってバカな人が選ばれるのって思ってしまったケチ子です。

菅政権が岸田政権に代わって環境大臣も小泉進次郎さんから山口壯(つよし)さんに代わった。小泉さんの「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ、知られていないケースがあるんですけれど」発言で「バカか、小学生でも知ってるよ」と世間からつっこまれた。だからこの山口さんには期待が高まったよね。この人 東京大学法学部卒業 、米国ジョンズ・ホプキンス大学院(博士号)修了 という華々しい学歴と 外務省総合外交政策局国際科学協力室長 から政治家への転身と素晴らしい経歴。そんな人が、結局進次郎路線をそのまま継承すると発言。プライドないのかな?ケチ子だったらバカの代名詞みたいな進次郎とは違うぞ!って存在感だすよ。だって大臣になったらその省を動かせるんだよ。歴史に名を残すチャンス、みすみす見逃してる、残念!(学歴だけが頭の良さじゃない証明)

ドイツやイタリアの光熱費がとんでもないことになっているとツイッター界隈では話題になってる。

ケチ子の所は夫婦二人暮らし。仕事をしてないから1日中家に居る。当然ガスストーブは寝てる時間以外は稼働(寝ている時はオイルヒーターだから電気代がかかる)してるから、それなりにかかるよ。これが2倍、3倍になったら・・・年金暮らしには厳しいよ。ヨーロッパの光熱費の高騰の原因は例の「脱炭素」。石炭や石油をやめて天然ガスで発電するようになり、その天然ガスが高騰し、結果光熱費の高騰となった。こんなことになってもまだ「脱炭素」からの軌道修正の声は出てないようだ。

なんかさ、一度決めたら突き進んじゃう国民性、ドイツと日本って似てるよね。「岸田政権に任して大丈夫か?」と疑問は持つけれど、民主党に政権を任して大失敗した日本国民は自民党以外の選択肢はないんだよ。多分ドイツもメルケル路線に疑問を持ってるだろうけど、大きい変化は好まないんだろうな。

ケチ子は先日北海道を旅行した。北海道はやっぱり広い。網走から釧路、釧路から札幌への移動で車窓から広大な平地が何時間も続く。そしてそこにはソーラーが・・・びっくりする規模のものもあったよ。だけど残念なことに雪がかぶっていて、多分発電はしてない。日本ではやっと「ソーラー発電するために山を切り開き、自然を壊して、本当に地球環境にやさしいのか?」という真っ当な声が上がるようになった。プラスチックごみが海洋汚染してるって話も、日本の何十倍もプラゴミを出してる国がいっぱいあるから、日本が頑張ってもその影響はゴミみたいに小さいことなども言われるようになった。日本ほどゴミの分別してる国ないからね。早く「脱炭素」とかいうのやめてほしいよ。本当に環境の話をするなら例外の国を作っちゃだめでしょ。

日本海になんか石油があるらしいというニュースに期待してるケチ子でした。YouTubeの「ひつじさん 明るいニュース」では、日本がどれだけ資源大国かってことを解説してくれている。戦後の「日本は悪い国」という文科省(多分アメリカの方針)の教育ですっかり脳みそを洗脳されている昭和生まれのケチ子が、最近やっと日本に誇りや自信が持てるようになってきたのは、やっぱり YouTubeの おかげ。産油国になるって夢があるよね。「脱炭素」「脱石油」とか言ってる場合じゃない・・・これで大儲けすれば税金0円国家も夢じゃない!

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