こんにちは、ハワイ旅行に向けてエスタ申請したケチ子です。
エスタってアメリカの「 ビザ免除プログラム 」。1回申請すると2年間有効。その期限が切れたので申請した。専用フォームから申込み、費用は21ドル。なんか手数料を取る偽サイトもあるらしい。だからケチ子はいつも外務省のHPからエスタ申請サイトにとぶようにしてるよ。承認が下りないとハワイ行きの飛行機に乗れないからもう毎回真剣。終わった後は疲れでぐったり。これほど集中して申請する書類はないんじゃないかなって思う。数時間でケチ子もだんなさんも無事承認メールが届いて一安心。良かった~!
ケチ子は以前レオパレス21のオーナー向け税理士無料相談に申し込み、税理士さんと話してきた。ケチ子の所得だと法人化しても節税効果は薄い(予定納税だの個人事業税だの払うレベルでもだよ)。だけどこれからまだ物件を買い進めるなら法人化して、法人で買った方がいいよとアドバイスされた。確かに法人化のラインは所得が900万円っていろんなところで書いてあったのもの。ただしそれはサラリーマン大家の場合で、給料と家賃所得の合算だからね。ケチ子ような年金との合算でいくらとは書いてるものは見かけなかったな。
正直もう手持ちの現金も4棟目と隣地(現金購入は痛かった!)の購入で無くなったし・・・今の家賃収入でも満足してるから買い進めなくてもいいような気がしてた。ところが個人事業税のお知らせを見て、なんか1番ダメなラインだなと思った。個人事業税を払うなら、突き抜けて稼いで納める一択でしょ。ラインぎりぎりが1番損するパターン。そこで法人化に心が動いたって訳。
税理士さんは、レオパレスオーナーの法人化も今までたくさん扱ってきたそうだ。それにご本人も不動産オーナー。不動産に詳しい税理士さんなので心強い。電話で予約して事務所にだんなさんと一緒に出掛けた。
法人化の相談ってことで予約したので、最初に用意してくれた資料を見ながら法人化の流れを聞いた。ケチ子が1番気になっていたのは、どうやってその法人が稼ぐのかってこと。法人の稼ぎ方としては、ケチ子が持ってる物件の管理を任す。もちろん集客はできないから建物管理がメイン。そうなると3%ぐらいが妥当だそうだ。次が物件を法人に売却。普通の売買にするととんでもない税金が来ちゃうから、建物の価値が下がった古い物件(減価償却が終わったぐらい)を移す。土地は残し建物だけを売却するので費用が抑えられるそうだ。 (他にもいろいろ手はあるとのこと) ケチ子が思っていたよりはかなり費用を抑えて移すこともできそう。
相談に行く前いろいろ調べて、出てきた疑問点は解消できたかな。相談に行ってより具体的な道筋が見えてきたって感じ。これから合同会社にするのか株式会社にするのか、資本金はいくらのするのか、出資者はケチ子一人なのか、だんなさん、息子を入れていくかなど具体的なことを決めなくちゃならない。もちろんお金を貯めるのが最優先だけどね。
法人化に向けて一歩踏み出したケチ子でした。ケチ子の50代の頃にイメージしてた老後と大分違うんだけれど、これはこれで忙しいけど楽しい!このブログもこの記事で756記事目。レオパレス21応援ブログとして立ち上げたけど、レオパレス21も徐々に復活、株価も上がってきた。レオパレス21との出会いがなかったら今のケチ子はいない。経済的余裕と生きがいをもたらしてくれたレオパレス21に感謝してる。
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