こんにちは、本格的な暑さの到来にますます引きこもっているケチ子です。
ケチ子は、新型567の騒ぎでスポーツジムを辞め、人込みには出かけないように家に閉じこもって5か月がたつ。ライザップで真っ平になったお腹が・・・今は見る影もない（残念！）運動はキライ。ケチ子達シニアは、新型567は勿論のこと、熱中症も命とりだから、この暑さの中、ウォーキングなんて無理。そして、ビールやチューハイが旨い！何重にも要因が重なって・・・今の体形（悲しー）
今、先日の河野防衛大臣の記者会見で東京新聞の記者がバカな質問をしたことが話題になっている。自分の国を守るのに敵国に理解を求めたり、手の内を明かすバカがどこにいる？この記者会見は全部防衛省のHPで動画版とテキストで見ることができる。動画版を張りつけておくね。
今までならそんな記者会見があっても、ケチ子達一般人は新聞の記事を通してしか知ることができなかった。ケチ子もここ1年くらいはマスコミ＝マスゴミって理解してるけど、その前はまんま信じていたからね。だから、ちょっとでも変なこと言うと、その部分を切り取り、殊更大げさに騒ぎ立てて何人もの大臣が辞めさせられたよね。国民はそれに対して「当たり前だよ、変なこと言う人だから、大臣はふさわしくなよいよ」という目でみてきた。
今回もそれを狙った記者たち。東京新聞の記者だけでなく、他の新聞記者もリレー方式でなんとか失言を待っていたようだ。多分今までだったら「独断で日本を戦争の危機にさらす防衛大臣」とかって見出しで、「周辺国からの理解は必要なしと主張」って内容の記事書いてたよ。でも今はYouTubeで記者会見を生放送してるから、だれでも見ることができる。そして、この東京新聞の記者の質問があまりにひどかったので、すぐTwitterで拡散した。だから新聞の記者も切り取りの記事にはできなかった。むしろ河野防衛大臣の対応に称賛の声が上がってるよ。
そしてケチ子は考えた。レオパレス21は、ろくな取材もしないで偉そうにしているこんなバカな記者たちにいいように記事にされ、今の窮地に追い込まれているんだなと。人の不幸ばっかり探して、ちょっとでもほころびを見つけたら、そこに指じゃなくいきなり両手を入れて力いっぱい引っ張って、ズタズタにするまでやめないって感じかな。レオパレス21の界壁問題が出てきた時、世の中の人はワイドショーや新聞記事を100％信じてたし、LPオーナー会が番組や取材で話すことは、全レオパレス21オーナーの代表として話してる勘違いしてたよ。もし、「ワイドショーはうそばっかり」「新聞も信用できない」 という今の状況だったら 、あそこまで炎上しなかったと思うし、炎上しなければレオパレス21側ももっとうまく対応できたと思う。ちょっと残念な気持ち。
ケチ子は昭和生まれだから、ずっとNHKの「日本の国民は戦争で大変な思いをした」「平和を守るために軍拡をしてはいけない」という放送を見てきた。軍事費が増やされるたびに、新聞が書く「また戦争をするつもりか」っていう国を批判する記事を信じてきた。そうやって自分の国を守るってことについて考えない国民になってこの年まできた。そして気が付けば、北海道の土地はみんな中国に買われちゃってるし、尖閣は今や毎日中国の船が我が物顔でやってきて、「文句言う資格は日本にない」なんて言われてる。野党の国会議員ならまだしも、自民党の中の議員まで丸め込まれているし・・・いったい誰が日本を守ってくれるのだろうかって心配になったよ。
でもテレビ局の広告収入が激減し、新聞の契約数も激減してるんだって。「自分達は神」って勘違いし、たくさんの人を不幸に陥れた人たちに天罰が下る時が来たってことで、ちょっと気が晴れたケチ子でした。まだラスボスのHNKが残ってるから油断はできない・・・
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