こんにちは、1つ年上のだんなさんには接種券が届いたのに・・・と接種券が届かないことに不満のケチ子です。
封筒には接種券と問診票、接種が受けられる医療機関の一覧が入っていて、近所のクリニックものってたよ。ケチ子は先日書いたプリンスホテルの「ワクチン接種ご利用安心プラン」を予約したいなあと思ったのに、だんなさん「もったいない」と即却下。確かにね。先日のアパート購入で自己資金使い果たしているからしばらくは節約生活ってことだね・・・残念。
「LPオーナー会から今年3回目のパンフレットが来た 「倒産」という言葉に煽られるな」という記事をUPしたのが6月1日。今日6月21日。前回から1か月もたってないのに、LPオーナー会から入会の案内ハガキが来た。さすがにハガキのスペースではレオパレス21の悪口を書くことはできなかったみたいだけど、自分たちを救世主だと言い張ってたよ。パンフレットより経費が安いハガキにしたということは・・・（いよいよ切羽詰まったか？）
救済活動？意味を知って使ってる？「救済」（災害や不幸で苦しんでいる人を）救い助けることって辞書に書いてあったよ。困っている人の足元をみてぼったくることを救済とは言わないよ。救済なら入会金や年会費をタダとは言わないけど半額にするとかしないの？
ケチ子のところにも今回の減額交渉の様子の情報がちょっとだけ入ってきてる。今回は融資してる フォートレス の意見も大分入っているようで、事務的に交渉は進められているそう。ただし一方的に減額した家賃を振り込んでくるということはなく、オーナー側の事情も考慮され、きちんと合意しての振込となっている。LPオーナー会の言ってるように合意しないのに減額した家賃を振り込まれている人っているのかなあ？
毎回LPオーナー会の言うことは本当なのかって疑問なんだけど、LPオーナー会に相談したら何をしてくれるのかってことがどこにも書いてない。普通モデルケースみたいのを出すよね。ハガキではムリでもHPなら十分スペースがあるはず。だけどHPでは「家賃交渉資料」「オーナーさんからの貴重ないろいろなコメント」は会員専用となって入会前の人は見ることができない。だから入会してみないと実態が全然分からないんだよ。だけどこのやり方で入会者が増えるとは思えない。だって、困ったいる人がこのHP見て、「一度相談したいなあ」って思わないもの。モデルケースがでていれば、ここは自分に当てはまる、こんなことしてくれたら助かる、費用はこの部分でかかるのか・・・など入会のメリットが分かるはずなんだよ。だけど今のHPやパンフレットは「ともかく入会、お金を払ってくれたら情報だします」的な書き方で、まるで詐欺商法だよ。
レオパレス21は界壁問題が発覚した時に2年間の家賃凍結を打ち出した。じゃあ貸出家賃も2年間改訂しなかったのだろうか？多分それじゃあ近隣の競合アパートに負けてしまうから、実情に合わせて下げたはずなんだよね。ということはその分の差損をレオパレス21がかぶってきたということでしょ。確かにオーナーにとって借上げ家賃の減額はない方がいいに決まっているけど、物件の経年劣化に伴う家賃下落はあって当たり前。周りに新築の物件がドンドン建ってしまったら、そこより高い家賃なんてあり得ないよ。
ただ、ローンが返せなくなるような大幅な減額は論外だと思う。ケチ子が10数年前アパートを建てる時に収益シュミレーションの紙を貰った。その時は何も考えず説明を聞いたけど、最近その紙を見直してみたら30年間家賃が同額だったよ。さすがに数年前に建てた2棟目のシュミレーションはきちんと数年に一度家賃を減額して計算してたけどね。ケチ子達大家は、家賃でレオパレス21に管理費やレオネットの費用を払い、銀行にローンの返済をし、その残りで固定資産税を払ったり、自分の生活費の一部に使ったりしてる。だからレオパレス21と銀行は儲けて、大家は手残り無し、固定資産税などの経費は持ち出しなら意味がない。レオパレス21と銀行と大家がみんなwinwinにならないといけないんだよ。減額するにしてもそこをきちんと考慮されるべきだと思う。
「会員の家賃減額ゼロ98％」って書いてあったから、証明する資料もLPオーナー会のHPで見せてほしいと思ったケチ子でした。会長だか代表だか知らないけどTOPの人がレオパレス21のオーナーじゃない会なんて信用できないよ・・・
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