毎日暑くて引き籠ってるケチ子です。朝目覚めるとなんか朝日の勢いが凄い!ここは本当に日本か?北海道では40℃近くに気温が上がってるという。だから北海道民もエアコンを買い急いでるってニュースになってたよ。ケチ子は夏前にエアコンを新しくした。お掃除がやりやすい(いろんな部品がみんな簡単に外れるので奥まで掃除ができる)霧ヶ峰希望だったけれど、お兄さんの「今一押しはダイキンで、これならかなり安くできます」という言葉でダイキンにした。ダイキンはそもそも自分でお掃除しなくていいというコンセプト。確かに寝る前エアコンの停止ボタンを押すと「クリーン運転を開始します」というアナウンスが流れ、しばらくエアコンは動いている。本当に掃除が要るのか要らないのは、来年、再来年になってみないと分からない。10年お掃除が要らないという言葉を信じたい・・・

ケチ子は普段物件の様子はクラスエルでチェックしている。クラスエルの物件情報を開くと、物件の近況報告(修理、修繕の記録)点検報告、施工不備対応状況(ケチ子の物件は1室を除き是正済)などが見れる。老眼の目には、スマホの小さい画面よりパソコンの画面の方が見やすい。だから先日のレオパレス21オーナー様説明会で説明があった「オーナーアプリWealthPark」は必要ないかなと思ってた。収支明細は固定だしね。

詳しくはこちら→https://wealth-park.com/ja/business/case-study/leopalace21
でもメールだけじゃなく、電話もかかってきてレオパレス21の方もこのアプリを使わせたいんだなって思った。今は無駄なコストは削減するのが常識。たとえば社宅。昭和の時代なら会社が土地を買って建物を建てて、そこに社員が住むのが当り前。今は社宅を専門に斡旋、管理する会社があり、その会社がアパートを探し、契約し、部屋を社宅として提供する。会社はその社宅専門業者と契約するだけ。100の会社に社宅の管理をする人が1人いれば、100人が同じ仕事をしてる。これを専門の会社で運営するなら多分10人も要らないと思う。大分経費はけずれるよね。このWealthParkアプリからはキャッシュフロー合計額、送金額、収支が見られ、収支は月ごとにダウンロードできる。これって物件管理会社がそれぞれやってたことだよね。それを一つの会社でお世話しますよってこと。旭化成不動産レジデンス、三井不動産レジデンスリース、京王不動産など多くの管理会社が導入してるからね。正直これはクラスエルの「賃料等お振込明細書」で十分だと思ったよ。クラスエルもWealthParkから飛べて、ID・パスワードなしで見れるようになってるよ。
このWealthParkの機能の2つ目はチャット。今までは担当さんとは電話連絡だったけど、このアプリで連絡ができるらしい。LINEみたいに写真やデータも送れるので、電話より話が早いかも。(今まで写真が必要な連絡をしたことないけど)それから「ワンクリックで回答/承認が可能に」って書いてあったけど、オーナー会の出欠なんかもこれでするようになるんだろうか?メールには「見積もりの承諾がワンクリック」って書いてあったよ。今までは担当さんから必ず電話連絡きたけど、それも大変だよね。リストラの後、一人が抱えるオーナーの数が増えてるもの。社員さんに、無駄を省き、より効率的な仕事をしてもらうツールであり、より多くの情報をレオパレス21とオーナーが共有するツールっていう理解でいいのかな・・・多分これは次世代のオーナー向けだね。多分70代、80代のオーナーは使いこなせないと思う。(失礼!使いこなしてる方もいると思う)
アプリを入れたけど、まだどう使えばいいのかはよく理解できないケチ子でした。クラスエルは会社→オーナーの一方向の情報共有、WealthParkは会社⇔オーナーの双方向の情報共有ってことかな?



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