レオパレス21のアパート、こんなに丁寧に修理してるよ。ザイマールさんが修理前、後を動画にUP

こんにちは。青色申告会の確定申告記帳指導を予約したケチ子です。

ケチ子は、アパートを建てたときに税務署に「個人事業主届」を出した。その時青色申告会の人を紹介してもらい入会した。青色申告をするためには複式簿記をつけなければならない。レオパレス21では税理士さんを紹介してくれるけど、頼めば当然費用がかかる。当時ケチ子の経営規模では年間8万円位と説明された。「8万円も払うなら自分でやるわ。」って言って帳簿と付け方の本を2冊買って、会計ソフトを買った。その時から青色申告会で帳簿を見てもらっている。10月から記帳指導の予約が始まるけど、いつも忘れて3月に並んでた。3月は先着順。朝7時くらいから並ぶんだよ、寒い中。来年は並ばずに済む。(寒さが老体に応えるからね。)

ケチ子は、6月に1棟目のアパートの調査に立ち会ってきた。

レオパレス問題 界壁、断熱材は大丈夫なのか?アパートの確認に行ってきた

今回レオパレス21のオーナーYouTuberザイマールさんが自分のアパートの調査と修理について動画を上げた

ザイマールさんのアパートは、ケチ子のアパートと違って(ケチ子は木造)鉄骨で組んでいるためか、かなり大きく天井を外していた。ケチ子は直径25㎝ぐらいの穴だったけどね。 隙間はケチ子のところとほぼ同じ。数ミリの隙間だったよ。これ見て、「なんだ!隙間が空いてるじゃないか?手抜き工事だろ!」言う人がいたらお目にかかりたい。

もちろん、「ガイヤの夜明け」の放送がでっち上げといっている訳ではない。問題になった物件を建てた当時はいい加減な工事が行われていたのも確かだと思う。しかし、レオパレス21も会社が成長して、会社のコンプライアンスもきちんどできるようになったと思う。そうなってから建てたアパートはほとんどケチ子やザイマールさんのところと同じような数ミリの隙間があるぐらいの不備(不備なのか?経年劣化っていうんじゃないのかな)だと思う。

だから、本来なら問題の年度に建てたアパートだけ調査、修理すればよかったけど、あの騒ぎの中、「該当に年度に建てたアパートだけ調査します。」とは言えなかったよね。レオパレス21の信頼回復には「全棟調査」しかなかったと思う。日本人のいい所でもあり、悪い所の「とことん突き詰める」性質が、「全棟調査=数ミリの隙間も不備=数ミリの隙間もパテで埋める」となってしまったと思う。

こんなに丁寧に修理してるんだもの時間がかかる訳だ。もちろん費用も莫大。その上家賃保証もしてる。

この動画をぜひ役所のレオパレス21に物件の募集開始を許可する部署の人に見てもらいたい。そしてレオパレス21の仕事ぶりを信用して、1日も早く募集再開の許可をしてほしい。

オーナーもいつまでも稼がないアパートの家賃をレオパレス21から貰えないよ。レオパレス21は枯れない泉じゃないんだから。

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