STAY HOME ZOOMでオンライン飲み会してみた 意外と楽しい

こんにちは、最近はレモン味の缶チューハイの飲み比べをしているケチ子です。

ケチ子は、勤めていた頃は職場の人と結構飲み会をしてたけど、今は仲良しの友達と数か月に1回集まって飲むぐらい。だから、この飲み会が凄く楽しみだったんだけど、今は自粛。悲しいな・・・

だからケチ子がLINEで「また○○(お気に入りのお店の名前)で飲みたいよ。」って送ったら、一人が「ZOOM 飲み会しませんか?」って返事。

そう言えばたしかテレビで「人との接触を8割減らす、10のポイント」を発表していて、その中の5番目に「飲み会はオンラインで」っていうのがあったけど、どうしたらオンラインでできるか分からなかった。でもさすが、ケチ子より10歳若い友達は既にZOOMを使っていた!

ZOOM

ケチ子のだんなさんは、仕事柄こういうシステムや機器に詳しい。だからケチ子が「ZOOMってどうすれば見れる?」って聞いたら、すぐカメラや照明をセットしてくれて、隣室のだんなさんのパソコンとケチ子のパソコンで話をできるようにしてくれた。これで、ケチ子もやり方が分かり、約束の時間を待った。

ZOOMって知らない人もいると思うので、ちょっと説明するね。

Zoomは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリ。まず、友達がオンライン飲み会の主催者なので、彼女がZOOMのアカウントを作る。次に今回飲み会に参加するケチ子ともう一人の友達に、招待URLをメールで送る。受け取っケチ子がそのURLをクリックすると、自動的にZOOMの画面になる。ケチ子のパソコンには、「ホストがこのミーティングを開始するのをお待ちください。」と表示がでる。主催者の画面には「ケチ子が待ってるよ、許可して」とでるらしい。許可されると画面にケチ子と彼女の顔が映り、会話ができるようになる。もう一人の友達がケチ子と同じように操作、許可されると3人の顔がケチ子のパソコンに映り、会話ができるようになる。

ケチ子はパソコンだけど、二人はスマホでやってるから、顔が小さかったし、縦長な画角だった。ケチ子は横長の画角。友達のスマホがどんなふうに映っているかはよく分からなかったけど、話をするのは全く支障がなかったよ。本来は40分で切れるらしいのだけれど、3時間全く切れずにオンライン飲み会ができた。ホストの彼女の画面には、40分すぎたころに「延長をプレゼント」と表示が出たと言ってたよ。

お店で飲む時は、お料理を何にするかとか、料理が美味しいとか、たわいない会話が楽しいけど、オンライン飲み会は飲み物、食べ物は自分で準備。飲み会にはプロの料理を食べる楽しみがあるけれど、それができないのはちょっと物足りないよ。

自粛の時は仕方ないけど、やっぱりお店で顔を突き合わせて、美味しいお酒と料理で盛り上がりたいケチ子でした。


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