こんにちは、久々に家でピザを食べたケチ子です。
ケチ子はライザップに通って以降、糖質制限が基本の食事をしてきた。しかし、ご飯を食べない分肉を食べすぎ、結局太った。（リバウンド）最近は16時間ダイエットに切り替え、ご飯も食べるようになった。そして夕べ、もう何年ぶりかで家でピザを焼いて食べた。やっぱり高カロリー食はおいしいよね～。ドンドン自分への規制を外して、自分に甘くなっている。「老い先短いんだから」が最近の言い訳。これも老化だよね。
LPオーナー会がまた訴訟の準備をしているという記事を見つけた。え～、またやるんですか？それとも、最近話題が少なく注目されてないから、準備中っていう記事で注目を集めようとしてるのか？それに家主100人って、もしかしてLPオーナー会って会員数が減ってる？たしか数年前、200人って言ってたよね。
大手の新聞社の記事は見つけられなかったから、ここの新聞社に自分でリークしたのかも。だって検討中ってことは外部には分からないよね。LPオーナー会がいままでいくつもの訴訟を起こしているけれど、ほぼ敗訴。たしか今年の2月岐阜地裁の判決で一部原告の言い分が認められた判決がでた。これって 全国賃貸住宅新聞の見出しには「賃料減額取消訴訟 レオパレス敗訴」ってなってたけど、原告勝訴っていうの？レオパレス一部敗訴が正しい。
LPオーナー会はHPで入会特典として 「裁判費用援助募金でオーナー相互の助け合い」「 ＬＰオーナー会専属弁護士への弁護依頼（会員特別料金）」というのを出している。これで分かる通り、訴訟を起こす費用はそれぞれのオーナー負担ということ。裁判に負ければその費用は返ってこない。今までLPオーナー会の会員さんはどれくらい負担したんだろうね。今回、この記事のタグになってる「聖橋法律事務所」が気になって調べてみたら「建築・技術と法律の「架橋」（橋渡し）をテーマとして掲げ、建築・建設実務と、建築基準法・建築士法・建設業法等の特別法の理解を特色とする法律事務所です」ってHPに書いてあったよ。今回はここの弁護士さんを頼むのかな？
もう一つ、面白い記事を見つけた。LPオーナー会の前田さん、（今まで〇田さんとかMさんって書いてたけど、記事には実名で顔も出してるからいいよね）どうしてレオパレス21とここまで対立することになったかのヒストリーを語っている。「ここの所、話盛ってないか？」とか「いい人っていう印象操作してないか？」と思う箇所満載だけど、ケチ子も知らなかったことがいっぱい書いてあったよ。最初見つけたのが「togettre」の記事（2021年5月15日公開）だったけど、 元ネタは2016年11月の「MONEY VOICE]の記事だった。
「（正義のため）身銭を削って立ち上げたLPオーナー会」とか、「多くのオーナーから支持」とか、ケチ子からしたら「はあ～？？？」って感じなんですけど。LPオーナー会の集めた会費の使い道は一切会計報告せず（報告するとマズイことあるのかな）、2万人いるレオパレス21のオーナーの１％の会員数という実態をこの記事は無視してる。会の立ち上げ当時はLPオーナー会はレオパレスオーナー会と言っていて、オーナーの代表みたいな顔してたものね。
レオパレス21はこの4月から 2年間凍結してたこ 家賃値下げ交渉を再開した。たま～にケチ子の所にも値下げ交渉が終わったオーナーさんから情報が入るけど、かなり厳しいらしい。交渉というより通告に等しいかなっていう印象だったよ。（もちろんメールのやりとりなので細かいことは分からないけど）今回、不満でも泣く泣く更新した人が多いなら、LPオーナー会にしてみれば「チャ～ス！」ということで、こんな記事が出たのかもね。だけど世間の人は前田さんがレオパレス21から契約解除されたことやLPは「ロングピース」の略に変更になったことなんか知らないよね。今後、この値下げ交渉があまりにひどくて、オーナーさんたちの心がレオパレス21から離れるようなことになったら、ますます前田さんの思う壺。会社も必死なのは分かるけど、オーナーと会社がwin winでなければ、いずれはオーナーから見放され、会社再建はなくなると思う。あんなにマスコミや世間からバッシングされた時期でも、多くのオーナーさんはレオパレス21を信じ、擁護してたのを忘れてはいけないと思う。
銀行からレオパレス21について問い合わせの電話があったケチ子でした。もしかして家賃減額で返済見直しをしたオーナーさんがいたのかも。それで心配になって電話してきたのかもね。ケチ子の減額交渉は来年。これもブログネタにしようと思ってる・・・
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