JGC家族カード 本会員と同じ年会費って高すぎない?

こんにちは、Go to トラベルの給付金が50万円以上になると課税対象というニュースに驚いているケチ子です。

こんな見解をわざわざGo to トラベル事務局が出すくらいだから、対象者がいるってことだよね?1回最高2万円だから25回利用すれば課税対象。まあ、1か月毎日ホテルを泊まり歩けばそれくらいになるってことかな・・・ケチ子はJALの修行をしてJGCになったけど、世の中ホテル修行というのがある。ホテルの前年の宿泊実績に応じてステータスが決まる。飛行機と違うのは、毎年維持するために宿泊をしなくちゃならないってところ。それが今年はGo to トラベルを使えばかなり安くできるってことだよね。ホテル修行か・・・(やらない、やらない)

以前にも書いたと思うけど、ANAもJALも搭乗実績に応じてマイルとは別のポイントが貰える。それが年間50,000ポイントになると、SFC(スーパーフライヤーズカード)、JGC(JALグローバルクラブ)に申し込む権利が発生する。申し込むと会員証がわりのクレジットカードが発行される。そしてこのクレジットカードの年会費を払い続ける限り、上級会員の特典が享受できるという仕組み。

クレジットカードなので、家族カードを作ると家族も同じ上級会員としてサービスが受けられる。だからケチ子のだんなさんはSFCの家族カードを持っている。そして今回JGCの家族カードを申し込んだ。

なぜケチ子がJGCの家族カードをすぐ作らなかったかというと、JGCの家族カードの年会費が本会員と同額だから。普通家族カードって安いよね。それが同額。ラウンジは同行者1名までOKだからケチ子だけ持ってればいいかなと思ってたんだよね。ところが優先搭乗が同行者はできないってことに気づいてしまった。(今までANAもユナイッテッドも同行者が一緒に優先搭乗しても何も言わなかったから気づいていなかったよ)ケチ子だけ優先搭乗して、だんなさんは後からという訳にはいかないもの。

ANAのSFCは三井住友のゴールドカードで年会費 本会員16,500円 家族会員8,250円。

だけどマイ・ペイすリボへ登録し、年に1回以上リボ払い手数料の支払い、WEB明細にすると年会費が本会員10,202円、家族会員5,032円と安くなる。

だからケチ子は毎月月末になると支払いの増額の手続きをする。(忘れるととんでもない額の利子が発生する)ここで注意しなくちゃならないのは、全額繰り上げせず、必ず数百円残し、毎月数十円の利子を発生させること。利子が発生するとポイントが2倍になるから実質得してるよ。

JALのJGCは三菱UFJニコスのCULB-Aカード(ゴールドカードじゃない)は 年会費本会員11,000円 家族会員11,000円 。ゴールドカードはさらに年会費が高いから諦めたよ。

こちらは年会費を安くする技はない。

クレジットカードもどんどん増えてしまっている。ソフトバンクユーザーならヤフーカードがお得だし、マルエツで買い物するならマルエツカードだし、髙島屋で買い物するなら髙島屋カードだし・・・若い人はクレジットカードさえもスマホに取り込んで、余計な物を持たないようにしてるとのこと。でもスマホを無くしたり、忘れたりすることを考えると怖くてできないよ。

まあ、ポイントを貰わない生活ならクレジットカード1枚で生活はできるけど、ポイント大好きケチ子にはそんなもったいないことはできません。

今持っているポイントをJALマイルに交換するつもりのケチ子でした。

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