Go To Travelキャンペーン 早く実施日を決めてほしい・・・ 

こんにちは、いつハワイに行けるのか気になっているケチ子です。

ハワイの州知事さんが、州外からの訪問者の2週間の自主隔離を7月末まで延長すると発表した。勿論ANAもJALも7月末までは全便運休。日本がまだ鎖国状態だから、こっちが開かないと旅行は無理だよね。諦めの悪いケチ子は、6月に入っていたヒルトンの予約を7月にし、それもダメと分かって10月に予約を取りなおした。予約の変更は何回でもできるから取り敢えず10月にしてみた。

海外旅行がダメなら国内旅行。日本って海外からの観光客で観光地が賑わっているのはここ5年ぐらいことなんだって。 元々国内需要で十分やっていける産業なんだって。

だから、新型567で大打撃の観光業を国内需要で立て直しを図ろうと国が予算を確保した「Go To キャンペーン」。発表から大分たつのに未だ実施開始が決まっていない。野党も反対ばかりしてないで、もっと建設的が意見や代替案を言って欲しいよ。国民は早く経済対策を実施して欲しいのに、つまんない質問ばかりで国民の目線で立ってないよね。

その 中の一つ「Go To Travel キャンペーン」の 仕組みはこんな感じ、というのがビックホリデーのサイトに分かりやすい説明が載ってたよ。

これを見ると、2泊した方が安くなるという謎仕様。旅行代金の1/2程度の補助で1泊につき20,000円が上限っていう決まりがあるからなんだって。だから旅行代金50,000円うちの25,000円が補助対象。このうち7割の17.500円が割引となる。だから支払い額は32,500円。ということは、2泊80,000円の旅行なら・・・1番割引きが大きいってことか?

そして、現地で使えるクーポンがつく。これは3割分だから金額が大きいよね。これで旅行先で美味しい物を食べたり、お土産を買うのに使えるとのこと。クーポンってうっかりすると使わなかったりするから、利用できるお店を増やしておいてほしいよ。

ケチ子は毎年友達と海外旅行をしてたけど、今年は国内旅行と去年から決めていた。国内旅行と言っても、日本発着のクルーズ船に乗ろうという計画。日本発着でも1か所は海外に寄港することになっているから、純粋な国内旅行とは言えないけどね。

去年シンガポール発のショートクルーズ船に乗ってペナンとプーケット観光をした。これがけっこう面白かった。クルーズって船によってクラスがあり、あの有名な飛鳥Ⅱはラグジュアリー船。普通のお部屋で1泊7万位するので、3泊4日のショートクルーズでも20~30万円。これはちょっと手が出ない。シンガポールで乗ったゲンティンドリームはカジュアル船。庶民感満載。お値段は飛鳥Ⅱの半分位。そこで、今年はクルーズ船のクラスを上げて日本発着のクルーズに参加しようと思ってた。飛鳥Ⅱほど高くなく、 ゲンティンドリーム よりはゴージャスなプレミアム船を狙ってた。でも、クルーズはちょっと無理そう。クルーズそのものが運行されてないよ。

ということで旅行先は白紙状態。ケチ子は北海道か沖縄に行きたいな。(飛行機に乗りたいんだよ)

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