こんにちは、外食するお店を見つけるのに食べログを利用するケチ子です。
ケチ子は普段はほとんど外食をしないから、旅行先でのお店選びは真剣。だってたまの外食でがっかりするのが嫌だから。そんな時に頼りになるのが食べログランキング。このランキングで上位のお店にしておけばあまり失敗はないよ。
先日沖縄で初めてGo to イート対象の居酒屋さんを予約して行ってみた。食べログの場合Tポイント（期間限定）が貰える。だんなさんと二人だから2,000ポイントと食べログの分100ポイント、合計2,100ポイントが貰えた。3月31日までに食べログからまた予約して行ったお店の支払いに使うことができる。1回に2,000円分もポイントが貯まるなんて普通ないからね。物凄い勢いで予約が入り、616憶円の予算が1か月ちょっとで使い果たしたそうだ。14日にはぐるなびとヤフー！ロコ、15日にはホットペッパーグルメと食べログもポイント付与が終了となった。
食べログはジャンルも値段の幅も広い。普段の外食や飲み会にはいいけれど、たまにはちょっとおしゃれしてホテルのレストランでフレンチを、なんていうときは断然一休レストランが便利。
一休レストランの場合、ホテルのコース料理が安くなっていたりする。Go to イートが終わりそうなので以前から計画していた会食を一休レストランで予約した。ケチ子はSPGアメックスカードを持っているので、Marriott Bonvoyのレストラン を利用して、このカードで支払うと15％の割引特典がある。たまたま予約したレストランがマリオット系だったので、「あっ、失敗した！」って思ったけどよく見てみたら、レストランのメニューの値段は税とサービス料が別。一休は税とサービス料込。（まったく同じ内容だよ）ホテルのレストランって15％のサービス料がつくから、一休レストランで予約したほうが消費税分お得だったわけ。（細かいこというと利用料金100円に対し6円分のポイントもつくから実質4％が得ってことかな）
ケチ子は勤めていた頃、ホテルビュッフェで女子会してた。大勢で集まるときはブッフェならそれぞれ好きなものを選んで食べられるし、飲み放題だと追加料金を気にすることなく飲めるからね。大勢で集まる時って、人数が増減することがよくある。そんなときも一休レストランのマイページで人数の変更が簡単にできるところも気に入っているところだよ。まあ、最近はブッフェの料金に見合うほど食べたり飲んだりできなくなったのが悲しい・・・とんとご無沙汰だよ。
日本のレストランのほとんどがメニューの値段にサービス料がつかない。だから支払いは10％の消費税を上乗せするだけ。アメリカみたいに15％以上のチップも要求されない。それでいてどこのお店の接客もきちんとしてる。これって素晴らしいことなのに当たり前過ぎて、有難みを忘れているよね。そんな中ホテルのレストランはサービス料15％とる。だけどホテルのレストランの立地、眺望、インテリア、メニュー、接客・・・たまの贅沢感を味わう場だから正当な値段だと思っている。年に数回、おしゃれして出かけることも老化防止だと思っている。
Go to イートが終わってしまったけど、ポイントの大半はまだケチ子みたいに貰ったきりになっているそうだ。だからしばらくはポイント消費の外食をする人によってお店の売り上げが急速に落ちることはなさそう。使われなかったポイント分は国庫に戻されるんだって。ケチ子も忘れないで使おうと思う。（忘れてポイントを消失させるの得意）
来月の大人の休日俱楽部パスで再度青森に行く予定のケチ子でした。今回は星のや界の予約がとれた。Go to トラベルの割引きがなければちょっと手が出ない料金だから思い切った。（Go to トラベル延長してほしいよ）
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