ANA ハワイで帰国時のPCR検査サービス開始 日本語で安心で188ドルは安いかも 

こんにちは、本当は今日ハワイに行くはずだったケチ子です。

昨年から延期続きのハワイ行き。夏休み前に行こうと予約してた。それがANAの運休でキャンセルに。出発の日時を変更すれば行けなくもなかったけど(週2便ハワイ便がある)、運休のお知らせがきた時点では国内の感染状況の予測も困難だったし、帰国後2週間の自主隔離ってのもどうなのって思って泣く泣くキャンセルしたよ。YouTuberの小野田さんがハワイ行きの動画をあげていて、羨まし過ぎて動画本編を視聴できない・・・

ANA Xが ハワイ・ワイキキの聖ルカクリニック(St. Luke’s Clinic- Waikiki)と提携し、PCR検査と検査証明書の発行サービスの販売を、7月2日より開始した 。 ANA X はマイレージなどのサービスを行う会社だそうだ。(知らなかったよ)

日本を出る時も日本国内でハワイの指定クリニックでPCR検査を受けて陰性証明書を貰い、 「Safe Travels Program 」 」へ登録し、健康状態や渡航情報の申請が義務付けられている。ハワイ入国時には 宣誓書 も提出。ESTA の登録も忘れてはならない。なかなか面倒なんだよ。それに日本で受けるPCR検査はクリニックによっても違うけど、ケチ子の家から近いクリニックは診断書込みで35,200円、都内の某クリニックは44,000円だったよ。高すぎじゃない?

そして帰国時にも、今度は日本に入国するためにPCR検査と陰性証明書が必要。勿論ハワイでもクリニックによって費用が違い、日本語が通じるクリニックは約4万円って言ってたよ。それがANAの提供するPCR検査と陰性証明書は、日本語が通じるクリニックだから安心な上、安い。日本円で21,500円。USドルで188ドル。今までの半額に近い。その上オプショナルツアーを扱ってるVELTRAで申し込めばマイルでも支払える。( ANAベルトラサイトより購入する場合のみ )同じ位の費用で国内でもやってくれないかなあ・・・

今ハワイは、アメリカ本土からの旅行者で賑わいを取り戻しつつあるそうだ。 到着前にハワイ州のセーフトラベルウエブサイトにワクチン接種証明書をアップロードし、到着時にワクチン接種証明書の原本を提示する必要があるそうだけれど、PCR検査と陰性証明書にかかる費用がなくなるって、ハードルが一気に下がるよね。日本からなら夫婦二人の検査費用だけでANAのサービスを利用したとしても10万円以上かかる。(それでも前よりは4万円安いけどね)家族4人なら20万円。勿体ないよ。だったらワクチン接種を待とうかなって思う人も多いはず。

ケチ子夫婦は老後の楽しみにヒルトンのタイムシェアを購入した。1週間、自炊しながらコンドミニアムでの生活は予想以上に快適。ハワイって日本人観光客が多いのでお店でも日本語が通じる所が多い。スーパーでも日本食材もいっぱい売ってるし、食べ物の味が日本っぽいものも多い。ホント、何回行っても飽きることがない。それにヒルトンのコンドミニアムには、オーブンや食洗器、洗濯機、乾燥機がついているから、家にいる時と同じような生活ができる。若い人ならあちこち観光やオプショナルツアーに出かけるだろうけど、ケチ子達はウォーキングでダイヤモンドヘッドに行ったり、バスでラニカイビーチに行ったり・・・時間を気にせず楽しんでる。早く普通にハワイに行けるようになって欲しいよ。

調味料と包丁は日本から持って行ってるケチ子でした。日本ほどいろいろなミニボトルがある国ってないんじゃないかな。お弁当用のケチャップとかソースとか持って行くと便利。食べ物を持ち込む時は申告しなくちゃならないから、まとめて写真を撮って入国審査で見せるよ大抵「OK!」ってなるよ。

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