2020年 レオパレス21オーナーは団結だ!

明けましておめでとうございます。おせちは煮物だけ手作りしたケチ子です。

2020年があけました。今年はオリンピックイヤー、世の中がオリンピックに向けてどんどん動いていく中、レオパレス21の会社の動きをしっかり見て行かないといけない年になりそう。年末、現経営陣の退任要求をしてきた投資会社レノの動きにも目が離せない。

今年のケチ子たちオーナーは何をすべきなのか・・・ケチ子の考えをまとめてみたよ。

・入居者募集再開に向けて、レオパレス21に協力する

レオパレス21の収益黒字化は近々の問題。レオパレス21がいくら貯金があるといっても、それを今オーナーへの家賃支払いでどんどん使っている状態。まずは、経営の立て直し。そのためには入居率を上げていかなければならない。オーナーができることは、募集再開に協力すること。アパートに稼いでもらうのが会社にとっても、オーナーにとってもいいことなんだよ。

ケチ子のアパートは、多分経年劣化でできた隙間だから、募集再開できるはず。いつでもハンコ押しますよ!って待ってるけど、まだ声はかからない。(役所のGOサイン待ちかな?ー営業さんが来ないから情報が入らないよ。営業さんカムバ~ック!)

・株を買う(持株会or自分で購入)

投資会社レノは現在13%の株を持っている。だから、経営陣退任要求も出せる。これに個人で対応するのはムリだけど20,000人のオーナー(99%だから19,800人か?)が終結することで、今後でてくるであろう無理な(オーナーに不利な)要求がどんどん通っていくことは阻止できるのでは?オーナーが、もっとレオパレス21の「経営」に関心を持って見守ることが大切だと思う。

株を買うって、株の売買をしたことがない人、株に関心がない人にはハードルが高い。だから、レオパレス21では、2017年に「レオパレス21 オーナー持株会」を立ち上げている 。設立当初の目的は、レオパレス21の経営は順調で、株価も上がっていくだろうという予測で、オーナーにも株を持ってもらって利益還元することだったと思う。でも、今は株価が下がって、配当もなくてという状態。だから、配当目当て、株主優待目当ての個人投資家は買わないよ。だからこそ、レノに目を付けられた。そこで、今は株価が低いので買うチャ~ンス!オーナーみんなで株を買って、経営に関心を持ったり、声を上げたりすることが、レオパレス21を守る手だと思う。

ケチ子は、今年の株主総会に出席するつもり。そして、経営陣のお話をしっかり聞いてくるよ。

・オーナーが手をつなぐこと

ケチ子達オーナーは、ほとんどが個人事業主。(法人化してる大規模オーナーもいると思うけど)横のつながりは、レオパレス21が開催するオーナー会で顔を合わせる程度で、個人的な話や個人的な付き合いはない。だから「ガイヤの夜明け」のような番組で、かなり偏った報道(偏った情報を流したのもオーナーだから)にも、なかなか「違う!」と声をあげられなかった。あげたとしても、個人では非力すぎる。(ケチ子のブログも全然読まれなかったよ・・・)会社に敵対するオーナー会が有名すぎるから、会社に協力的なオーナー会「レオパートナーズ俱楽部」の知名度をあげていかなければならないと思う。

ケチ子にできることは、こうやってブログを書くことだけ。少しでもたくさんの人に読んでもらえるように、頑張って書いていくよ!

2020年、レオパレス21とオーナーが笑顔で終われる年にしたいな。そして、ケチ子のブログがたくさんの人に読まれ、たくさんの人が広告をクリックしてくれて、グーグルさんからたくさん広告料が入るようになるのが夢!(毎月ちょっとだけ稼がせていただいてます。ありがとうございます!)

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