2棟目アパート 引き渡し完了

こんにちは。マルエツカードが届いて、限度額100万円にびっくりしたケチ子です。(年会費タダだよ)

ケチ子は2棟目アパートの融資を申し込んだ銀行の営業さんに「クレジットカードを申し込んでもらえませんか。」と言われ、別に何のメリットもなかったけど(ポイントサイトから申し込むと何千ポイントも貰えるクレジットカードはいくらでもあるからね)頼まれたし、融資審査にちょっとでもプラスになればと思って申し込んだ。年会費だって普通に取られる。そして、申し込みから数週間でカードが届いたけど限度額にびっくり。30万円!30万円だよ。そんな限度額のカード、今時ある?ケチ子の持っているカードはみんな100万円以上。30万円って、1回2人分の航空券買ったらもう使えない金額だよね。ということでほぼ使わず封筒に入ったままにしてたけど、次の年会費が発生する前に解約した。解約の電話をして2度びっくり。解約はカードを作った支店に行かなければならないとのこと。仕方ないから行ってきたよ。自宅から4Kmぐらいあるけど、交通費払うのも悔しいから歩いて行ってきたよ。

今日、2棟目のアパートの引き渡しがあった。引き渡しは建設したアパートで行われるからダンナさんと出かけた。現場では営業の担当さん、現場監督さん、そして引き渡し書類の説明をする担当さん3人で待っててくれた。ケチ子は月1回くらい現場を見てきたから、前回とほとんど同じだったけど、防犯カメラとか自転車置き場のラインとかが追加されている部分を現場監督さんから説明を受けた。毎回現場監督さんが丁寧に説明してくれるし、こちらの質問にも答えてくれる。

全室完成の状態を確認して、引き渡しの書類にサインした。サインはアパートの1室でしたのだけれど、その時アンケートがあった。建築の満足してますかとか、現場の職人さんの仕事ぶりは満足してますかなどの質問が並んでいた。もちろん全項目「大変満足している」にチェックをいれたよ。その中に音漏れの項目があった。本来は設置されたテレビの音量を最大にして、隣の部屋から音が聞こえるか試すのだそうだ。今回は建物だけで、電化製品が設置してないから担当の営業さんが大声を出してくれた。かなり大きな声(スマホで撮影したものを見せてもらった)だったが、全然聞こえなかった。ティッシュを引き抜く音も聞こえるというレオパレス都市伝説があるけれど、音漏れは心配なさそう。

全ての説明が終わり、玄関の鍵なをどを受け取ってきた。この鍵は今度管理会社に渡して管理してもらう。

レオパレス21に管理を任せるならサインして終わりだけど、自己管理なのでやることがいっぱいある。

・入居者の募集

これは個人では難しいのでレオパレス21が紹介してくれた管理会社と契約した。この管理会社は入居者の募集だけでなく、建物の一般的な管理(共用部分の掃除など)もしてくれる。入居者さんがカギを無くしたとかのトラブルにも対応してくれる。だから自己管理といっても、入居者さんと直接関わることはない。

・共用部分の電気、水道の契約と支払い

共益費は徴収しないので、共用部分の電気代、水道代はオーナー負担になる。ケチ子の名前で契約して、ケチ子の口座から支払う。だからできるだけ安くしたい。電気代はレオパレス21が工事中に契約してたのは東京電力だけど、ENEOS電気で契約したいよ。(アパートの共用部分だけできるかどうか知らないけど)自宅はENEOS電気にしてから東京電力の時の2/3位になった。

・修繕費の積み立て

レオパレス21の管理費には修繕費が含まれている。1棟目は10年過ぎたので近況報告書を見ると、防水パンや照明が交換されている。理由は経年劣化とある。これらには費用が発生してるけど、すべてレオパレス21の方で処理するので、どれくらいの費用がかかっているのかも知らない呑気なオーナー状態。当然大規模修繕の費用も積み立てていない。(途中で切られたらどうすんだよ!)

でも今度は、将来の大規模修繕に向けて積み立てをしなければならない。それでなくても収益が少ないのにと思うけど、30年ローンを返すためには修繕費用は絶対必要。あとで慌てないようにコツコツ積み立てていくつもりだよ。

アパート大家歴10年以上だけど、大家の仕事はお任せだったから、今日からが大家ケチ子のスタートだと思う。

来月から入居が始まる。不安もあれけど、がんばるぞ~!

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