週刊文春 さらに排水パイプ問題報道 重箱の隅をつつくような報道

はい、こんにちは、確定申告をして、ちょっとだけ税金が戻ってきたケチ子です。

また、文春砲?でましたね。レオパレス21の「ずさんな工事を暴く」的な報道。相変わらずLPオーナー会の提灯持ち的な記事。

レオパレスの物件を巡って、新たな建築基準法違反の疑いがあることが、「週刊文春」の取材で分かった。

「週刊文春」は今回、レオパレスの物件を管理するオーナーと一級建築士が2月中旬に取りまとめた資料を独自に入手。そこに添付されているのが、数十枚に及ぶ“証拠写真”だ。


 界壁の不備も指摘された「ゴールド・レジデンス」シリーズのある物件は、ガス管を下の階から上の階に通すための貫通部に大きな穴が開けられたまま、放置されている。「コングラツィア」シリーズのある物件でも、ガス・浄水・排水・換気用パイプを下の階から上の階に通すための貫通部に大きな穴が開けられたままだった。

文春オンライン

文春は、1回LPオーナー会から距離をおいて、独自の取材記事を載せられないほど取材ネタがないんでしょうか。レオパレス問題を載せるなってケチ子は言ってる訳じゃない。どうみても、LPオーナー会が会員の古いアパートをあちこち見て回って、ちょっとでも不備があれば文春の記者に連絡。この一級建築士はLPオーナー会が雇っている人だよ。そこにコメントを求めても。

そりゃ、聞かれれば「建築基準法に照らし合わせれば、不備。」っていうよね。仕事だもん。「これって、どんな影響がありますか?」って聞かれりゃ、「火災が広がる危険性があります。」って答えるよね。

だけど、この1級建築士って何歳?20数年前の建築基準法を熟知してる?あくまで現在の建築基準法の照らし合わせてでしょ。

この1級建築士だって、タダで、正義の味方でコメント出してるんじゃないよね。仕事を請け負ってるんだよ。仕事をくれる人の意を汲んで仕事するのは当たり前。

手抜き工事をしてたのは確か。それは擁護できないけど、いつもいつもLPオーナー会のアパート。LPオーナー会の会員じゃないアパートを独自に取材して、もっと公平な報道をしてほしいと言ってるだけ。それも、1棟の不備を見つけたら、鬼も首をとったような見出しを付けるんじゃなく、アトランダムに100棟ぐらい独自取材して、それで共通項としてパイプ問題って報道するなら、それは特ダネになるよね。

記者の人、最近「自分の足で稼ぐ」という姿勢がないんじゃない。SNSが普通になり、普通の人のTwitterの方がよっぽど特ダネだったりするから、人の目に留まるようにするために、わざと大げさな見出しをつけたり、記者会見でひどい質問してる。(保育園児の交通事故の件で今話題になってる産経新聞の記者みたいに)

文春の記者にもあせりがあるのかもしれないけど、報道って公平であるべきだと思う。どこかの提灯持ちになったらお終いだよね。

ケチ子は、もう数か月前から自分のアパートの天井裏の状態を見にいきたいって、リクエストだしてるけどまだ行けていない。

ケチ子のところは、2棟目を建てている途中だから営業さんが足繫く訪問してくれて、直接話ができている。リクエストも営業さんが仲立ちしてくれて、確実に管理部門に伝えてもらってる。けれど、2棟目建ててなかったら多分営業さんの訪問しないし、直接電話しても放っておかれると思う、多分。 管理部門の人は、営業さんから伝わってからいいじゃんと思ってるなら間違いだよね。

営業さんからオーナーのリクエストが伝えられたら、管理部門の人は、現状忙しかったら「今は問題のあるアパート優先なので、もう少し待ってくれませんか。」的な連絡をくれるべきだと思うよ。 文春にも「いくら言っても何もしてくれない。」 って書いてあるけれど。

まあ、そこもレオパレス21の会社の体質なんだろうと思う。古いよ体質が。お客様ファーストの意識低すぎ。そこが改善されないと、今後の信用回復は難しいよね。

頑張れレオパレス21!

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