こんにちは、夕食はだんなさんが作るルールのケチ子です。
昨日マルエツでタイがまるまる一匹 売ってた。今回はかなり大きめで約1,500円。これは買いと判断した。ケチ子の家では夕食は毎日だんなさんが作る。二人で食べるにはちょっと大きいので、半身をアクアパッツァにした。週１外食代わりのテイクアウトにしたいと言ってただんなさん、やっぱりテイクアウトはお店で食べるのとは違う（冷めれば味は落ちる）と結局作ってる。まあケチ子にしたらどっちでもいいんですけど、お店よりだんなさんの料理の方が美味しいと思ってる。（アサリって真空パックで売ってんだね、知ってた？）
総裁選、最初の「河野さん圧勝」から「逆転もありかも」とマスコミの論調が変わって来た。
ケチ子は普段テレビはほとんど見ない。ニュースもYouTubeから。新聞も取ってないので、新聞記事はネットで読んでいる。ケチ子は昭和生まれなので、新聞やテレビって中立で、世の中に正しい情報だけを流してると信じていた。ところがレオパレス21の界壁問題、昨年のアメリカ大統領選など家に居て、いろいろなニュースに接するようになると、「あれ？」って思うようになった。
今回の総裁選、最初の頃は露骨に高市さんを無視し、「河野対岸田」「泡沫候補高市」というレッテル貼りをしてた。ところが同じころ中国国内の記事で「高市は危険」と報じた。どういうこと？中国は高市さんの政策は「反中国」姿勢として警戒してるようだ。それはそうだ。今までいっぱい甘い汁を吸わせてきた河野さん、親中の岸田さんなら中国はやりやすい。
ケチ子の妄想はこうだ。安倍さんの後継の高市さんの立候補を知った中国（多分自民党内に告げ口するヤツがいる）は、「ヤバい！河野を出せ」と急遽河野さんに連絡。河野さんもツイッターフォロワー数240万人、安倍さんを抜いて政治家部門で2位（1位は橋本徹さん約270万人）となる自分の実力を過信してたから「やります！」と快諾。まさか、普段自分が主張してる「女系容認」「原発０」などが足を引っ張るとは思ってなかったけど、ここは総裁になって、首相になるためには持論は封印。（これも逆風の元になったけどね）そして、中国はマスコミ各社に「河野大人気」「ダントツ河野」と世間に印象を与えるように記事を流すよう指示。半面高市さんは「無視」か「印象の悪い写真やエピソード」をと指示。NHKもあからさまに声が変えてあったからね。
まあ、こんな妄想をするくらいマスコミの持ち上げ方は凄かった。だけどさ、総裁になるためなら持論を封印するってズルくない。改心したならいいけど、そんなはずはない。みんなが「あれ？なんか最初思ってた人と違う」と思い始めた頃、弟の「日本端子」やら、中国の大臣クラスの人とにこやかなツーショットや、韓国で日本の靖国に当たる墓地への参拝写真・・・まあ出てくる、出てくる。この人、本当に日本のために働く気ある？日本人の命を守る気ある？って思ったよ。
そんな化けの皮がはがれた河野さんの当初の目論見（1回目の投票で断トツ1位）が崩れて、今やギリギリ1位。2位は高市さんかもと言われ始めた。2位に岸田さんがなれば、高市さんの票を岸田さんに寄せて岸田さんは当選する確率は高いそうだ。だけど2位が高市さんなら、岸田さんの票は割れて、結局河野さんに決まるそうだ。はあ～？なんで岸田さんの票高市さんに寄せないっていう読みなのかな。それって河野さん当選願望で記事書いてない？
今までなら総裁選なんて興味がなかったけど、なかなか高市さんの政策や姿勢がはっきりしていて分かりやすい。いろんなことを中国に忖度なく自国のためというスタンスで話すので、聞いていて「そうだよ！」と同意してしまう。残念ながらケチ子は自民党員じゃないから投票権はないけれど、一人でも多く高市さんに投票してくれる人が増えるよう願ってる。
次回の選挙で自民党に投票しようと思ってるケチ子でした。悪夢の民主党政権時代を忘れてないからね。
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