税金払ってポイントが付く時代が来た! 楽天ペイ

こんにちは、ヤオコー20%OFF日をチェックしているケチ子です。

ケチ子が最近よく利用するスーパーマーケット「ヤオコー」。ここは、 3~5日はコーヒー、13日はワイン、24~29日はお米というように 品目ごとに日にちを決めて20%OFF日がある。スーパーの 作荷(さっか)台の所には「5月のお買い得情報」という、5月のどの日がどの品目の20% OFF日 か分かる一覧表が自由に持ち帰れるようになっている。月に1回買えば足りるものはタイミングを合わせて購入し、節約してる。何百円のものは効果が薄いけど、お米やワインは効果大。ケチ子はこの10円、100円の節約がやった感があって好き!

ケチ子の所に固定資産税の納付書が届いた。3棟のアパートと戸建てを合わせると、まあまあな額になる。これをクレジットカードで払えばポイントがつくのになあと思っていた。現在のところ、クレジットカードでも払えるが、手数料が高くて(金額の0.83%)金額によっては貰えるポイント以上の手数料になるので利用する価値なし。ケチ子的にはこれは「払える」という仕組みではない。

クレジットカードのポイントは、カードごとに還元率が決まってる。大体0.5~1%。100万円払ったら5000P~10000P貰えることになる。これって大きいでしょ。ケチ子は生活費のほとんどをANAカードで支払って、 200円=1ポイント=2マイル なので100万円遣うと、10000マイルになる。これで北海道とか大阪とか片道分の特典航空券が取れる。なのに税金を現金で100万円払っても還元はなし。現金払ってなんだか損した気分。

税金をクレジットカードで払って、ポイントが貰えるという情報を掴んだケチ子。あちこちのサイトを片っ端から読んでみたが、シニアのケチ子にはなかなか文章の内容を理解するのが困難だった。多分若い人はスマホをポチっとするだけなんだよ。だけどこのブログを読んでくれている人の大多数がケチ子と同じ位の年齢だと思うので、その人たちに分かりやすく説明しようと思う。

まずは楽天カードを持っていることが前提。キャンペーンの注意書きに「 楽天ペイアプリ(請求書払い)の楽天キャッシュによるコード・QR払いを対象としています」とあるので、スマホに 楽天ペイアプリ を入れる

楽天ペイ には、支払い方法が「 楽天キャッシュ」と「クレジットカード」があるので、必ず 「 楽天キャッシュ」 を選択。そして楽天キャッシュに楽天カードから必要金額をチャージする。このチャージした金額に対し、200円につき1Pつく。還元率は0.5%。キャンペーン中だと、これが抽選で楽天ポイント全額還元ってあるけど、そこは期待しない。外れても全員1%還元できるので、絶対キャンペーンにはエントリーしたほうがいい。

チャージが終わったら支払い。(※バーコードを読み取った後でもチャージはできる)。この時楽天ポイントがいっぱいあればポイント支払いもできるし、合わせ技もできる。ポイントで税金が払えるってスゴイよね。

ケチ子は固定資産税1期は支払い済なので、自動車税がきたらやってみるつもり。

だんなさんから「クレジットカード払いで多少持ち出しが出ても、クレカの実績が100万円増しなら、ステータス的にプラスじゃない」って言われて、確かにと思ったケチ子でした。こうなると残りの固定資産税の支払いを楽天カードを使うべきか、ANAカードを使うべきか・・・悩む~。

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