相続したゴミ土地は国が貰ってくれるの?レオパレス大学で学んでみた

こんにちは、世の中がどんどん進んでいって、時代の流れに追いつけないケチ子です。

ケチ子は普段からパソコンでいろんなことを検索して、自分の欲しい情報を手に入れている。そしてその情報を基にこのブログを書いている。ケチ子は子供の時から、国語が得意だったし、本を読むのも好きだったから、文章を書くのも嫌いじゃない(大好きって言うほどじゃないよ) 最近AIが作文してくれる「チャットGPT」というサービスが話題になってる。「○○について教えて」と質問すると、AIが文章で答えてくれる。条件に「5才の子供でも分かるように」と付けると、かみ砕いた文章を書いてくれるそうだ。もう夏休みの作文の宿題なんか意味ないよね(ケチ子が子供の作文を書いていたことはナイショ)

9月頃、「相続登記の義務化2024年4月から 怠れば罰金も」という記事を書いた。その時は相続登記の話しか書いてないけど、この法律の改正にはもう一つのポイントがある。それが「所有土地を国庫へ帰属することが可能になる」ということ。

ケチ子はレオパレス21のオーナーだから、クラスエルにログインして、毎月クロスワードパズルで100レオマイルを稼いでいる。3月に入り早速ログイン。TOPページには下の画面が表示される。

クロスワード目的で開けたけど、レオパレス大学が目に入った。「おっ、これは以前ケチ子がブログで書いたネタ。ケチ子は9月に書いてるから遅いよ~」と優越感に浸りながら、「ちょっと見て見るか」とポチっとクリック。

内容はちゃんと目次で示され、YouTube動画で視聴する形になってる。この動画、限定公開なのかYouTubeで検索しても出てこない。だけどクラスエルを検索してログイン画面が出るけど、ログイン前とログイン後ってログインボタンが個人の名前や会員番号に変わるだけで、他は同じ。だからログインしなくても、TOPページを開ければオーナーでなくても視聴できる(旦那さんにやってもらったら視聴できた)

内容はこんな感じ。

フムフム、以前調べた時は、「国庫帰属制度」が分かりにくかったけど、この動画では分かりやすく説明してくれていた。

要らないから国庫に帰属させてと申請→国が調査→承認→負担金の納付という流れだそうだ。ただし申請すれば全部がOKとはならず、まず申請するためのさまざまな条件をクリアしていなければならない。そうだよね、どうにもならないような土地だもの、国だって押し付けられてもって感じでしょ。でも今のままじゃ持ち主不明の土地がドンドン増えて、何十年後かに道路通そうと思ったら、あちこち交渉できない土地だらけってことも有り得るから、今のうちに何とかしようって事なんだと思う。まあ、勉強になりました。興味ある人はクラスエルから見てね~。

クラスエルはこちら→https://www.class-l.jp/classl/

土地を相続して、アパートを建てて人生が変わったケチ子でした。人生なにが起こるか分からない。1憶の借金にビビッてたけど、今は更に借金を増やそうとしてるもの。まあ、いいアパートを見つかればだけどね。

コメント