沖縄県が「PCR検査受けてから来てね」って言ってるよ JALは2,000円でPCR検査を提供だって 

こんにちは、7月にハワイ便を予約しているケチ子です。

ハワイでは2月に入ってからずっと感染者がほぼ2桁で推移してる。 2月25日(木) からホノルルでは「経済活動再開のための4段階システム」が第3段階に移行 し、 飲食店や小売店への入店人数制限が撤廃 となったそうだ。ANAとJALは6月末まで運休だけど、ユナイテッドやハワイアンを使えば行けないこともない。ただし指定の検査機関でPCR検査を受け、指定の形式のPCR検査陰性証明書が必要だけどね。

ケチ子は緊急事態宣言解除後は沖縄に行こうと思ってる。なかなか先が見えないから航空券やホテルの手配はしていないけれど、沖縄の情報は着々と集めているよ。今回は一つのホテルに連泊して、ホテルライフを楽しみながら、そこからレンタカーで観光に出かける計画。

ところが沖縄県庁のHPに気がかりなことが書いてあったので紹介するね。

沖縄県庁HP新型コロナウイルス感染症関連の特設サイト

「緊急事態宣言から再発警戒段階への移行について~警戒レベルの第2段階への引き下げに向けて~」の中に

知事メッセージの中にNAPPについて詳しくかいてあったよ。

やむを得ない諸事情により渡航前のPCR検査を受けられず渡航される方」ってPCR検査を受けてくるのが当然って感じなんだけど。実施期間をみると3月末目途って書いてあるから、これからずっとってことではないみたいなんだよね。

一方JALでは 2021年3月15日(月)~6月30日(水) の搭乗者にPCR検査を特別料金で提供するって発表している。

ハワイに行くためのPCR検査は、大体検査が3万円、英文の陰性証明書が1万円位。(指定されている検査方法が違うらしい)それに比べて通常の14,850円でも安いけど、それが2,000円で受けられる。ただし JALマイレージバンクへの入会が必要。マイルでも支払いできるけど2,500マイル。 その差額はJALが負担してるのかな?もし、検査を受けた後航空券をキャンセルすると差額は追加徴収されるんだって。

新型567が大騒ぎとなった時には、「夏になったら収まるでしょ、風邪だもの」と思っていた。それが夏になっても収まらず、寒くなったらすごい勢いで感染者数が増えていき・・・と気が付けば1年以上も新型567に振り回されている。確かにPCR検査を受けて旅行すれば安心感はあるよね。だけど「そこまでして旅行に行きたいのか」って思われそうで・・・2,000円なら気軽に受けられる値段だけど、遊びなんだからもう少し待てよって思う人は絶対いるよ。

なんだか小池都知事の罠にはまって、2週間の延長が決まった緊急事態宣言だけど、ケチ子の引きこもり生活も延長。今の楽しみは行きもしない旅行の計画を立てながら妄想すること。観光地の人もみんな困ってると思うんだけどなあ・・・

近所の公園で梅の花をみて、一人梅まつり (飲食無し) をしているケチ子でした。このままだと桜が咲いてもお花見自粛だよね・・・

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