夫婦が円満にいるためにお金をかけたいこと 第1位は旅行 一緒に旅行したくない人 配偶者というのも真実

こんにちは、 桜前線の北上が気になるケチ子です。

先日東京の桜の開花がニュースとなっていた。なんか年々開花が早くなってるような気がする。ケチ子の子供の頃は桜と入学式はセットだった。当時桜の開花は4月上旬だったよね。ケチ子が気になっているのは、4月11日から20日にどこが桜が咲いているかということ。この期間、ケチ子の大好きな大人の休日俱楽部パスが使える期間だから (WEBでの特別販売) 。仙台辺りが満開らしい・・・

「夫婦が円満にいるためにお金をかけたいこと 第1位は旅行」という調査結果があった。 スパークス・アセット・マネジメント株式会社が、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を、2021年10月20日~10月22日の3日間、全国の20歳 以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2021」をインターネットリ サーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計した結果を発表した。

その中の項目「夫婦が円満でいるためにお金をかけたいこと」は下のような結果となった。

「夫婦で一緒に旅行をして、リフレッシュをしたり非日常を満喫したりすることで、夫婦仲が良くなると考えている 人が多いのではないでしょうか。」と分析している。

詳しくはこちら→ 夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査 2021

ケチ子もだんなさんとよく旅行する。友達の中には「絶対だんなさんと旅行はしない」という人がいる。旅行のときぐらい好きにしたいらしい。ということは普段から気を使ってるんだね。(ケチ子は好きにしてるから、ちょっとその辺は分からないけど)別の調査だけど「一緒に旅行に行きたい人、行きたくない人」という調査結果もある。

一緒に旅行したい人に配偶者をあげている人が割合では1番だけど、男性が60%に対し、女性は35%、約半分。行きたくない人に配偶者を上げている人は全体として少ないけど、女性の方が男性の2倍となってる。これはどういうことなんだろう。「ぬれ落ち葉」( 《濡れ落ち葉が地面に貼り付いて取れないさまから》仕事も趣味も仲間もなく、妻に頼りきって離れようとしない定年退職後の男を指す言葉)平成元年(1989)ごろの流行語だけど、令和になっても男性の意識はあまり変わってないのかも。

2人で旅行となると、交通費、宿泊費、飲食費等、何かと費用がかかる。でもいろんな工夫をすれば安くあげることはできる。例えばケチ子が大好きな「大人の休日俱楽部パス」。JR東日本やJR北海道エリアが乗り放題だからかなり遠方まで出かけることができる。その他にJR各社のHPでは「お得な切符」が検索できるようになっている。ホテルも「トリバゴ」のようなサイトを利用すれば最安値で宿泊できる。「トラベルコ」というサイトでは格安ツアーを探すことができる。インターネットの発達で安く旅行する方法はいくらでも探すことができる。だからそれらを上手に利用すれば、費用がかからず、満足度の高い旅行ができるよ。

「おと休パス桜巡り旅」のプランを考え中のケチ子でした。時刻表を調べたり、ホテルを調べたりしているうちに1日が終わってしまう。また運動不足。今日こそは散歩に行こうかな・・・

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