土地規制法案が成立 日本人にとって悪いことなの? 日本が買われてからでは手遅れ

こんにちは、日焼けでお肌のシミが気になるケチ子です。

毎日にウォーキングで首筋や腕が日焼けで真っ黒。ウォーキングコースのお気に入りはケチ子の住んでいる近くの最近人気のエリア。新しい建物がどんどん建設されている。建設現場の仮囲いにどこの会社が何を作っているかの表示が出てるので、しげしげと眺めている老夫婦がいたらケチ子夫婦です。ケチ子の近所だと老人ばかりが目につくけど、そのエリアは若い人が多く活気がある。ちょっと引っ越したいなあなんて土地値を調べたら、びっくりするくらい高かったよ・・・まあ、ここで我慢しよう。

土地規制法案が成立した。しかし、公明党によって骨抜きと右寄りの人たちからは評判が悪い。このツイートが自民党を動かしたどうかは知らないけど、2019年 田母神俊雄さんがツィートした内容にびっくりした人も多かったはず。

北海道って将来「人口が激変する」500自治体ランキングで50位までに10市がランクインしてる。観光で人気の小樽市も50.4%の減少。2040年には人口が半分になるってことでしょ?人が住まなくなるってことは地価が安くなるってこと。日本人ならもちろんそんなところに土地を買っても儲からないからだれも買わない。だけど土地を所有することだけが目的なら・・・安い方が広い土地が買える。中国にとっては安いし、広いし、人目が少なし、やりたい放題できる好都合な土地ってことだよね。

最近はアメリカの反中国の態度がはっきりしてきたせいで、日本でも反中国の声がけっこう上がってる。ケチ子が子供の頃は、「右翼=危ない人」っていう空気があったし、「愛国心」なんていうのは言ってはいけない言葉だったよ。(最近は文科省の学習指導要領の道徳にも「愛国心」という項目があるそうだ)そして左寄りの人たちの成田闘争とか東大紛争とか連合赤軍事件とか物騒な事件がテレビのニュースで報道されていた・・・ケチ子は子供だったのでなんで大学生がそんなことをするのか理解できなかったよ。

今回の法案では「 国家安全保障上支障となるおそれがある重要な土地等 について、その取引等に対し必要最小限の規制を行うことにより、 我が国の平和・安全を確保することとする 」というのが趣旨となっている。規制の範囲を最小限にするというのは公明党の主張を取り入れたためと言われている。新聞でも私権が制限されるって、悪い法案みたいな書かれ方だね。まあ、国家安全保障上重大な支障となるおそれがある区域 の取引については事前の届け出が必要だし、 問題がある場合、変更・中止勧告、 変更・中止命令 が出せるようになったのはいいことだよね。

日本はこれから人口がドンドン減っていき、国力が弱くなり、逆に中国はこれからも発展し、国力が増していくと言われている。(GDPはすでに世界2位)この国力を背景に尖閣だけでなく沖縄も狙っているとも言われている。それなのに親中派と言われる議員さんたちはせっせと中国のお膳立てをし、右寄りの人たちが国を守る行動をしようとすると反対を唱える。今回も公明党はそんな動きをしている。この年になって平和で自由な日本の素晴らしさを実感できるからこそ、ケチ子の子供達も同じように幸せに暮らしていってもらいたいと思う。だからこそ、中国の手先になっている人たちを信用してはいけないとつくづく思うよ。

日本の人口が減るってことはアパート需要も小さくなるって事。4棟目は購入はするべきかちょっと悩むケチ子でした。少子化を食止める方法ってないものかしら・・・

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