入国上限撤廃 やっと国が動き始めた 話をするなら「いつ頃」くらい言えないの?

こんにちは、外食はしないケチ子です。

我が家はごはんを作るのはだんなさん。だんなさんもたまには外食したいと言う。ケチ子は大賛成なんだけど、いざどこへ行く?何食べたい?って聞くと、「めんどうだからいいや」ってことになる。デパ地下のお惣菜も週1のはずが、着替えて買いに行くのが面倒だからいいやって。 (スーパーはTシャツと短パンで気軽に行ってる) 引き籠り夫婦は、こうやってどこにも行かず、毎日平々凡々に暮らしてるよ。

日本もやっと入国の人数制限を撤廃する動きになっているようだ。

ヤフーニュース「 入国上限、早期に撤廃 コロナ水際、追加緩和へ 木原副長官

マスコミが「コロナが~!!!」とずっと騒いでいるせいか、入国制限緩和については世の中の人はあまり関心がない。むしろ鎖国してた方が、海外から訳分からん病気を持ち込まれないからいいんじゃないか位思ってる人もいる。

だけど、このままじゃ日本の経済は落ち込むばかり。財務省言いなりの岸田さんなら、「コロナ増税」をやるんじゃないかと以前からウワサされている。「コロナ増税」やるくらいなら、さっさと5類にして、国の負担を少なくすればいいじゃないか!とケチ子は思う。だけど、財務省は末永く、安定的に国民からお金を吸い上げることばかり考え、いつしか実質税率は50%に近づいている。働いても半分国に持ってかれるって、働く意欲無くすよね。100歩譲って、税金が国民が安心して生活できるように使われるなら我慢もできる。

ところが岸田さん、留学生は国の宝と言っちゃうし(国の宝は日本人の子供だよ!)外国人留学生には年間350万円×4年間×30万人=4200億円がかかってる。(これをもっと増やすと言ってる)外国人生活保護に年間1200億円も使ってるし・・・日本人に働かせて、外国人を養うってどういうこと?

木原さんは「この円安状況だから、インバウンドが最も(経済に)効く。世界が交流を再開しており、後れを取ってはいけない」と語ったと記事にあるけど、その通りだよ。外国人が日本に来て、バンバンお金を使ってもらえば、企業は儲かる。企業が儲かれば税収は上がる。財務省は税金吸い上げることばかり考えないで、どうやったら景気が上向き、消費が増えるか考え、岸田さんにアドバイスすればいいじゃん。

外国人にとって、日本のホテルも鉄道も食事もコロナ前と比べ、すべてが3割引き状態。こんなウハウハな時期に日本に来ないっていう選択肢はないよね。みんな国が開く(入国制限がなくなる)のを待ってると思うよ。

海外旅行はしたいけど、今は我慢の時と諦めてる ケチ子でした。ハワイやヨーロッパに行くなら、逆に3割高ってことだもの。燃油サーチャージもびっくりするくらい高いし・・・はぁ~、早く円安が改善されないかな~。

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