健康管理にApple Watch Series 7 血中酸素濃度を測定ってWithコロナの必需品?

こんにちは、4年前から iPhone 信者になったケチ子です。

ケチ子が iPhone にしたのはソフトバンクの「アメリカ放題」のサービスをが iPhone 限定だったから。ハワイでスマホを日本と同じに使えるサービスで、高額な利用料金を心配しなくて済む。普段はケチだけど、かける所にはお金を惜しまない(強がり)本当は若い人がやってるような「格安シム」を購入とかやってみたいけど・・・ケチ子の語学力じゃあなあ。

Apple Watch Series 7 の販売が話題になっている。(どうも販売が遅れそうというニュースも)

Apple Watch HPより

この Apple Watch 、以前からヘルスケア機能が注目されていた。「睡眠ログをとる」「心電図機能」「 血中酸素濃度を測定 」などが搭載されている。

「睡眠ログをとる」 Apple Watchに搭載されているマイクや加速度センサー、心拍センサーなどから睡眠時間や睡眠の質を記録してくれ、自分の睡眠の状態を把握する手助け なるというもの。睡眠で問題になるのは「無呼吸症候群」熟睡できず、疲労感が残るだけでなく、脳卒中のリスクが4倍、不整脈のリスクが2~4倍など病気のリスクが高まることが知られている。自分の睡眠を知ることは病気予防につながるってことらしい。

「心電図機能」 Apple Watchの「心電図」アプリを開き、デジタルクラウンに指を当てた状態で30秒間安静にしているだけで測定できる。データをPDFで書き出すこともできる。ケチ子は人間ドックでいつも心電図が引っかかる。再検査→経過観察ってことになるけれど、ケチ子的にはちょっと試してみたい。

「 血中酸素濃度を測定 」 アプリを起動後、15秒間安静にしているだけ 。 血中に取り込まれた酸素のレベルを手首からじかに測定できる。 新型コロナの中等症Iの基準は「酸素飽和度96%未満」とされていて、自宅療養者には測定装置「パルスオキシメーター」という指にはさむ機械を使って、体の血液の酸素飽和度を測定するようなことが話題となっていた。もちろん医療用の パルスオキシメーター の代わりにはならないけれど、 身体の異変に気付くきっかけと なることは確かだよね。普段は多分使わないと思う。

Apple Watch Series 7 ではさらに「体温計・血圧計機能の追加」が話題となっていたが、残念ながら計画は遅れているそうだ。特許はすでに取得済で、将来的には血糖値も測れるように開発を進めている。体温を測って、妊活に活用とか、血圧を測って血圧の急上昇を知らせる機能とか、もう健康に気を付けている人、健康に不安のある人は全員 Apple Watch 購入っていうレベルになる日も近いんじゃないかな。

ケチ子はApple Watch Series 7を購入しようと思っている。年を取ると体にのガタがくる。人間ドックの数値だって年を追うごとに悪くなる。だけど、心電図や血圧など、今はそれぞれの専用の機械を使わないと測定できない。それがあんな小さな Apple Watch を腕に付けておくだけで測定できるなんてスゴイよ。医療用ではないから、即病気ってことではないけれど、病気になる小さな信号を日常的にキャッチできるのがいいよね。

ケチ子的には、早く血圧機能を搭載してもらいたいなあ。日本の高血圧患者は、全体として約4,300万人で、日本人の3人に1人 。40〜70歳の高血圧有病率(140/90mmHg以上または降圧薬服用中)は、男性で60%、女性では40%、75歳以上では、男性の74%、女性の70%が該当するというデータもある。シニアにとって持つべき時計だよね?まあ、 Apple Watch を買うには、その前に iPhone を購入しなくちゃならないね。時々、まだ二つ折りのケータイ使っているシニアを見かけるけど、まずはスマホデビュー・・・そういう人は Apple Watch には興味ないか。

画面が小さいので老眼のケチ子は使えるのか?と心配しているケチ子でした。(だ)Siriで話せばいいよ。(ケ)一人で時計に向かって話すって怪しくない?(だ)怪しい・・・

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