毎日新聞レオパレス21偏向報道 漬けこまれる隙を与えない経営体質を作れ 

こんにちは、久しぶりにパンを焼いたケチ子です。

今スーパーマーケットの売り場から、小麦粉、ホットケーキミックスが姿を消している。そして、メルカリではこれらの商品が高値で出品されている。びっくりするよ、値段。でも買う人がいっぱいいるらしく、SOLDの表示もいっぱいだよ。マスクの時もそうだけど、転売ヤーって目利きが凄い。ケチ子なんて、なんで小麦粉がなくなるのか理解できなかったもの。先を読む力、これが商売人には必要。ケチ子には一生無理だわ。

先日、 例の施工不備問題に対しての毎日新聞の記事に対する レオパレス21からお知らせがでた。

4月29日付の一部報道について

ケチ子は毎日新聞の記事を全部読んでないけど(全部読むには有料購読でないとダメ)記事からだと、内部文書と関係者の証言で判明と書いてあるね。

賃貸アパート大手レオパレス21の施工不良問題を巡り、同社が2019年10月末、不良物件の改修時期について、実際には2年半以上かかる可能性があると認識しながら、「20年12月末をめどに完了させる」と意図的に楽観的な見通しを公表した疑いがあることが、毎日新聞の入手した内部文書と関係者の証言で判明した。実際に改修工事は遅れており、同社は30日にも、改修スケジュールを再検討すると発表する。【岡大介/統合デジタル取材センター】

関係者によると、レオパレスは見通しの公表前に監督する国土交通省にも調査や検討の状況を伝えていた。重要な経営情報について意図的に実態に反する内容を公表した同社や、結果的に容認した国交省の姿勢が厳しく問われそうだ。

毎日新聞

まあ、最初の工期完了見通しがでたときも、「大丈夫、ホントに終わる?」って先の見通し力0のケチ子でも思ったくらいだから、相当無理な計画だったと思う。実際、何度かの進捗状況報告書を見ても、ものすごいスピードで工事が完了している感じはしなかった。でも、ケチ子はレオパレス21が、凄く小さな隙間もきちんと埋めていくような工事を手作業でやってることを知ってたから、当然と受け止めていた。多くのオーナーさんもケチ子と同じだと思う。だから、工事が遅れても文句をいっているのは、あの会のメンバーオーナーだけじゃない?

この報道には、あのオーナー会は喜び勇んで、HPのトップに書いてたよ。「確認してください!」って、毎日新聞のURLを載せてたから、「えっ、全文読めるの?」ってクリックしたら、同じだったよ。ケチ子がみたURLと。全文は読めないよ、お金払わないと、M田さん。

ケチ子が気になったのは、「 内部文書と関係者の証言 」という所。

ケチ子も仕事してたから分かるけど、何かを決定する会議の時って、いろいろな案をだして、そこから1番いい案に決定するよね。当然だけど、それぞれの案には長所も欠点もある。それらを比較検討して、場合によっては修正して最終決定となるでしょ。だから、レオパレス21の改修完了目標を決める時も、最短で○年〇月、最長△年△月。と会議には出されたはず。しっかり工事をしたい現場と早く問題終息、経営立て直しを図りたい経営陣との間には、論戦があったと思う。そして、最終決定がなされたわけだ。

そういう話し合いの途中を切り取って、「 意図的に楽観的な見通しを公表した疑い 」って記事にされているのかなって思った。

だけど、あの当時「楽観的な」ことを考える余裕は経営陣にはなかったよ。「必死」と言葉がぴったりだよ。だって、会社が潰れる瀬戸際に「楽観的」に考えてる経営陣なら、もうとっくに会社は潰れているよ。

しかし、 「 内部文書と関係者の証言 」 が本当なら、社員教育をもっとしっかりしなくちゃならない足元を社員にすくわれるようじゃダメだよ。(毎日新聞が嘘言ってるかもしれないけど)

最近は、レオパレス21叩きの話題がなかったけど、ネタのないときのレオパレス21叩きみたいになっていて、あの天下のNHKさんもやってくれてるね。反抗しない学校や役所に文句ガンガンいうクレーマーみたいに、マスコミにとって、記事が捏造しやすいレオパレス21は完全にカモになってるよ。だから、レオパレス21は、もっと毅然とした態度でマスコミやクレーマーオーナー会に対処すべきだし、もっと声を上げるべきだと思う。

レオパレス21が頑張っている姿は絶対報道しないマスコミに理由を聞いてみたいよ。答えは「レオパレス21を褒める記事を誰も求めていない、レオパレス21を叩けば、みんな寄って来るからね。」って言うのはケチ子でも分かる。

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