レオパレス21 お部屋探しホームページの5言語対応開始 外国人入居者が増えるの?

こんにちは、確定申告に向けて青色申告会の記帳指導の予約をしたケチ子です。

勤めていた頃は年末調整の書類を書いて提出するのが面倒だなと思っていた。たった数枚の書類に名前や〇を書く程度だったのにね。それを出したらどれくらい得になるのかもよく分からなかった。(勉強不足!)それが自分で帳簿をつけるようになって、あの書類がどれだけ大事か分かったよ。

11月24日からレオパレス21お部屋探しホームページの5言語対応を開始した。 英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語・ベトナム語の計5言語で、日本に住んでいる外国人だけでなく、世界各地からホームページを通して、日本でのお部屋探しができるようになったそうだ。

レオパレス21、多様化するニーズに応え、お部屋探しホームページの5言語対応開始

ケチ子のアパートは、物件報告書を見ると 10月の 入居率が100%だった。(やったー!)ケチ子のアパートも例の界壁問題で一時期35%まで落ち込んだ。レオパレス21が点検するための退去を勧め、入居をSTOPしていたからだ。点検にケチ子も立ち会って天井に開けた穴から界壁を見た。経年変化による隙間はあったけど修理が必要とは思えなかったけど、それでも全ての隙間は埋めるという説明だった。

ケチ子のアパートのように問題ないアパートでも調査と改修工事を行ったため、レオパレス21は収入が落ち込み大赤字となった。ケチ子もこのままではレオパレス21倒産かって心配したよ。でも孫さんの ソフトバンクグループの「fortress(フォートレス)」からの融資で一息ついた格好だ。しかし融資って結局借金。年利15%の借金って大変だよね。ケチ子の感覚だとサラ金から借りているのと同じ。今後きちんと金利が払えるのか心配してるよ。

ケチ子のアパートは地方にある。そこが100%ということは全国的にも入居率が上がってるか!と思ってその下の表を見てみたら、相変わらず全国の入居率は低迷している。なかなか現状は厳しいらしい。そんな中、打開策としていろいろな試みをしている中の一つがこのホームページ5言語対応。日本で働く外国人が増えてきているから新しい市場開拓策ってことだね。

ケチ子のアパートの入居者さんの国籍って気にしたことがなかった。個人で管理しているアパートでは「外国人お断り」という所も結構あるよね。ご近所さんとのトラブル、部屋の使い方の感覚の違い、家賃の滞納、いろいろ考えると言葉が通じないって困るよ。しかし、レオパレス21は外国人に活路を 見出したってことなんだろうか。レオパレス21ぐらい大きな会社になると通訳さんも雇えるし、国際弁護士さんも雇えるから心配ないんだろうな。

今後日本は人口が減少し、労働者不足が心配されている。今やコンビニや居酒屋の店員さんが外国人ってことが珍しくなくなった。5言語の中にベトナム語がありちょっとびっくりしたよ。ケチ子の知らない間にベトナム人もたくさん日本に来ているんだね。日本社会が外国人の手を借りて成り立っていくってちょっと悲しい気がするけれど、これも時代の流れ、受け入れるしかないんだよね。レオパレス21のどんどん改革して、早く入居率80%越えを実現してほしい。がんばれ!レオパレス21!

ハワイでは英語より手ぶり、身振りで会話をするケチ子でした。(結構通じるよ~)

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