レオパレス2棟目 鉄骨の組み立てが終わったから見てきた

はい、こんにちは、Tポイントが60,272ポイントになったケチ子です。(ケチ子は10万ポイントが目標)

ケチ子の2棟目のアパートは鉄筋3階建て。土台ができた時に1回見に行ってきたけど、それ以後はご無沙汰だった。本当は、鉄筋を組む工事の時に見に行きたかったけど、諸事情により今日行ってきた。

現場は、すでに鉄筋が3階まで組まれ、屋根もできてた。今日は職人さんが、部屋と部屋の間の鉄筋のところに金属でできた板みたいなのをいれてた。鉄骨は、予想してたより太くて頑丈な感じ。この後にここの隙間の断熱材を入れて、石膏ボードを張りつけるとのこと。でも、その前に、検査があり、それが通らなければ次の作業には移れないそうだ。

現場監督さんが、一つ一つ丁寧に説明してくれた。

ケチ子は1棟目建てる時、1回も現場に行ってない。完成した時1回説明を受けるために部屋に入っただけ。先日の界壁、断熱材の確認が2回目。サブリースにすると、大家と言えども部屋の鍵は渡されないから勝手に入ることはできないんだよ。ケチ子の場合、住んでいる所とアパートを建てた所がけっこう遠かったから、自分から見に行こうとは思わなかった。レオパレスからも現場の確認に来るようにとは言われなかったしね。(反省!)

今、レオパレスはきちんと仕事をしてる。工事の節目、節目で説明があり、工事の進捗状況を自分の目で確認するよう日程が組まれる。工事の様子が分かる写真付きの資料も貰えた。ケチ子も「説明受けました。」という印にサインをしてきた

今日も現場監督さんから「鉄筋を組む時、見に来てほしかった。」と言われた。

周りに家がたくさんある所だから、近所にも配慮してきちんと仕事をしていることを、オーナーにも分かってもらいたいんだよね。レオパレス問題では、現場監督さんがたくさんの現場を掛け持ちで、十分大工さんの仕事を確認できなったみたいな報告も上がってきてたから。多分、今も、以前も仕事に対する姿勢は変わってないと思う。すごく真面目な人柄は、話していて分かるもの。

ケチ子は、アパートを建てると決めた時、本社に行っていろいろ説明を聞いたり、建て物のイメージをパソコンで見せてもらった。その時、どんな材料を使うかとか、防音対策をどうするか、とかの説明も受けた。本社にはモデルルームの他に、鉄骨や外壁が見られる部屋がある。防音も体験できる。

ティッシュペーパーを取る音も聞こえるとまで言われた壁だけど (都市伝説と言われているけどね) 、今は、排水管にも防音のためのシートを巻くそうだ。床もクッションフロアの素材になる。

次は、壁や床を張る途中で見に行く予定。全部きれいに塞がっちゃったらどうなってるか分からないからね。もちろん見に行かなくても、工程ごとに写真に撮って報告してくれると思う。疑ってそうしてるのではなく、きちんと自分の目で確かめて発信したいから。現場の雰囲気をみれば、写真には写らない現場の気持ち、真面目さが分かるからね。

建設費がけっこう高いけど、かなりがっちりした建物になりそう。だんだん楽しみになってきたよ。

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