マイナンバーカードで20,000ポイントGET 国の大判振る舞いは普及への本気度 貰わなきゃ損!

こんにちは、マイナポイント5,000P取得済のケチ子です。

ケチ子は普段からポイ活してる。クレジットカードを使ってポイントを貯めるだけじゃなく、ポイントサイトに登録してる。そこから楽天に入って買い物、マリオットの宿泊予約もする。そうやってチマチマ貯めていくと年間で万単位になるよ。まあ、だんなさんにも友達にもあまり理解されないポイ活だけど、そのポイントをTポイントに代えて、SBI証券でTポイントを使って投資信託を買う。投資信託でさらに増やす。ケチ子の野望は続く・・・

マイナンバーカードのキャンペーン第2弾が1月から始まった。

第1弾はマイナンバーカードを作り、マイナポイントを申し込み、買い物やチャージをすると最大5,000円分ポイントが還元されるというもの。ケチ子は三井住友のVポイントで申し込んだ。VポイントはTポイントにもANAのマイルにも交換できるので便利。ところがだんなさん、マイナンバーカードを作ったのにマイナポイントはまだ申し込んでいなかった。はっ!キャンペーン終わっちゃったんじゃない?と慌てたが、第2弾では、まだポイントを貰ってない人は同じく5,000ポイント還元されるそうだ。

その上、健康保険証としての利用申し込みで7,500円分、公金受取口座の登録で7,500円分の15,000ポイントが貰えるというもの。ただここで気をつけないといけないのは、「マイナポイント」は「使った金額の25%還元ということ。例えばマイナポイントをPayPayで申請した人は20,000円チャージするとジャージ残額に5,000ポイントが付与され、25,000円分の買い物ができるという仕組み。15,000ポイントなら60,000円をチャージする必要がある(一度にチャージする必要はないけれど)

健康保険証としての利用は 2021年10月20日から本格運用がスタートした。「別に今の保険証で不便はないし」って思うよね。多分あまり利用する人いなかったと思う。だけどケチ子達シニアにはけっこういい制度なんじゃないかな。ケチ子は高血圧の薬を飲んでいる。これは近くのクリニックで受診。その他具合の悪い場所によって眼科、歯科、皮膚科と様々なところを受診をし、その都度薬を貰う。薬が重複したりしないようお薬手帳で管理される(ケチ子は使ってないけど)それがマイナンバーカードを保険証として利用すると 薬剤情報等を共有でき、お薬手帳は要らなくなる。ケチ子はカルテも共有して欲しいよ。保険証が不要になるわけじゃないから、引っ越しや就職などで保険証が変わる時は手続きは必要で、保険証は今まで通り発行される。

公金受取口座の登録って、多分10万円給付の時の反省からでてきた制度だよね。あの時10万円が届くまでに、役所から手続きのお知らせが届いく→書類に口座情報を入れで返送→10万円が口座に送金という流れだった。その時に「なんでこんなに時間がかかるのか」という不満が噴出してた。最初からこういう事態に備えて口座を把握してれば、お知らせの紙を印刷する手間やお金、郵送のお金、受け取った情報をシステムに入れる人件費等々、節約できたはず。だから次に備えてってことじゃないかな。強制じゃないから登録したくない人はしなくていいんだよ。

マイナンバーカードができた頃、銀行口座に紐付けられ、国民の銀行情報が国に筒抜けになるってマスゴミが騒いでいた。そのため、マイナンバーカードって何かヤバいよという空気があって、お知らせの紙のまま保管してる人多かったよね。世の中のデジタル化が進んでもう紙の時代じゃない。ケチ子は確定申告の電子申告をしてるので、ずっとマイナンバーカードを使ってる。できれば保険証も市で出してる紙は廃止で、免許証もマイナンバーカードで代用できるようにしてほしいと思ってる。

ポイントが貯まると勿体なくてなかなか使えないケチ子でした。マイルって相続できるんだよ知ってた?楽天ポイントは消滅。貯め込まず使えってことだよね。 ポイントは使ってナンボ、どんどん使うことにしよう。

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