ハワイ渡航条件が大幅変更に 何を準備すればいいのか迷う~

こんにちは、久々のハワイ行きが実現しそうでウキウキのケチ子です。

ケチ子は定年退職を前に、老後を楽しむためいろいろな仕掛けを準備した。その1つがヒルトングランドバケーションズの購入。そしてマイラー生活。今はマイルも順調に貯まり毎回ほぼ特典航空券でハワイに行ってる。トラベルコで必死に格安チケット探してた頃が懐かしい。韓国乗り継ぎ便(日本からの直行便より安かった)はいい思い出。今回も何度も予約して、キャンセルして、やっとユナイテッドで行ける(はず・・・)

今日11月8日(月)からハワイ渡航の条件が大幅に変更になった。以前ハワイが独自に決めていた渡航条件をアメリカ本土と同じにするというもの。

まずハワイ独自の「 Safe Travel Program 」停止

今までは事前に 「Safe Travel Program 」にアクセスし、 プロフィール、旅程、健康状態の入力 。 出発24時間前までに登録完了が必須 。入力の完了後、QR コードがメールで届くので、空港でのチェックインの際にQRコードを提示となっていた。出発24時間前登録必須と書いてあったけど、直前でも登録すれば搭乗拒否にはならなかったようで、そんな人YouTube動画で見たよ。

指定医療機関制度 指定の陰性証明⽤紙 の停止

ハワイ州が指定した医療機関でPCR検査をして ハワイ独自の書式 の陰性証明書でないと陰性証明書が認められなかった。独自の書式のため通常の英語表記の陰性証明書代金に500円上乗せだった。PCR検査料金も3~4万円と高くて・・・指定となればそこで検査しなくちゃならないから高くてもお客は来るもの。今回の改訂で ハワイ州指定医療機関以外で発行された陰性証明書も対応可能 となった。最近は安い検査費用の所も増えてきていて、1人1万円以上違ってくる。

検査方法は、以前は「 PCR検査を含む核酸増幅検査(NTA) 」となっていたようだけど、「LeaLea」の記事には「PCR NAAT検査または抗原検査」 って書いてあった。これも大分費用が変わってくるよ。ある病院のHPでは海外渡航用「 PCR検査と陰性証明書で30,000円」「 抗原検査と陰性証明書で18,000円」とあったもの。抗原検査でいいならケチ子は18,000円を選ぶ(もっと安い所もある)

ワクチン接種証明書

バイデン大統領が発表した「新型コロナウイルス感染症拡大中における、安全な海外渡航の再開を進めるための大統領令」に則って 、全ての18歳以上の外国人渡航者に新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示が義務となった。日本では、自治体ごとにワクチン接種を行っているので、陰性証明書も自治体が発行している。ケチ子の住んでいる所は、なんと!郵送での申請。2週間以上時間を見てねって、時間かかり過ぎだし、今時なんだからネットで申請させてほしいわ。まあ、これはタダで発行してくれるらしい。

ESTAの申請(これは変更なし)

日本国籍の人は、観光旅行や短期のビジネスを目的としてアメリカへ渡航される際はビザの取得は必要ないけれどESTA(エスタ)申請は必須。これはネットで申請できて費用は14ドル。代行もあるけれど自分でできる。申請しておけばOKで、紙の証明書とかアプリ画面の表示とかはない。念のためケチ子は申請画面を印刷して持って行ってるけどね。

帰国時用のPCR検査と陰性証明書が必要なので、ハワイで検査を受けるために予約もしておかないと。これも同じところで同じ検査で同じ証明書だと思うんだけど、HISは204ドル、LeaLeaは195ドル、ANAトラベラーズは188ドルと微妙に値段に差がある。これも二人なら4,000円近く支払額が違ってくるからね。(最近円安だし)

いや~、この検査と陰性証明書、大事なんだろうけれど高すぎる!これが安くならないと、なかなか家族で海外旅行ってことにはならないよね。今回のハワイは、検査 と陰性証明書 往復2人分で約10万円。滞在費やお土産代を節約するつもりだけど、バックが古くなってるから買いたいし・・・やっぱり我慢かな。

日本の入国後の隔離を早く緩和してほしいケチ子でした。だって陰性証明書と接種証明書持ってるんだよ。その上毎日スマホに見張られている生活ってどうなの・・・

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