ハワイ再びロックダウン 一方日本はインフルエンザと同じ扱いにする検討開始

こんにちは、ソフトバンクユーザーのケチ子です。

ケチ子は、毎年ハワイに行くようになって、わざわざソフトバンクに乗り換えたんだよ。それはアメリカ放題というサービスがあるから。海外旅行に行って、向こうでスマホを使うと高額請求になったりする。若い人は海外旅行用スマホと格安SIMを上手に使っているけれど、ケチ子にはムリ!だからなんの設定変更も要らないアメリカ放題はケチ子には助かる。マイルを貯めているのも、ハワイ行きの特典航空券のため。ハワイ旅行のため、日々努力してるのに、またハワイ旅行が遠のいた。なんと、またロックダウンしてる!

ハワイ州のデーヴィット・イゲ知事は25日(火)に記者会見を行い、新型コロナウィルスの感染者の増加が続いているオアフ島に対し、自宅待機令を再発令すると発表した。オアフ島の自宅待機令は27日(木)0:01から2週間の予定となっている。 参考:アロハストリート

ホノルル市のカーク・コールドウェル市長は、2週間の待機令発令中に60,000人分の新型コロナウィルスの検査を行うほか、濃厚接触者の追跡システムや自主隔離システムなども強化したいとしている。 参考:アロハストリート

写真は市庁舎で毎年行われるホノルル・シティ・ライツ。これも今年は規模縮小だって。

8月28日現在ハワイ州の感染者は約8,000人、死亡者は58人。率で言うと0.7%。こんなに神経質にならないといけない数字なのかなって思う。一方日本は感染者約66,500人、死亡者1,253人。率で言うと1.9%。

日本では最近新型567を指定感染症から外して、インフルエンザと同じ扱いにしてはどうかという議論もはじまっている。指定感染症だと、必ず入院させなければならないことになっている。でもだんだん無症状者とか軽症者が多いって分かってきて、そういう人を入院させるのはどうなの?ってことから最近は宿泊施設や自宅での療養も認められている。症状がないんだもの、2週間もホテルの部屋に隔離されるのって辛いかも。ホテル抜けだしてコンビニにいったとかってニュースになっていたよね。

スペインやトルコでは、海外からの旅行者の受け入れを始めている。どこも「背に腹は代えられぬ」状態。経済がひっ迫してる。とは言っても日本から旅行したとして、帰国したら2週間の自己隔離が待ってるのだからみんな行かないよね。

ホノルル市長さんはどうしたいんだろう?日本はインバウンドがなくても、元々国内旅行需要が6割を占めているから、今回のGoToキャンペーンみたいに国内旅行を後押しすれば、かなり消費は増えるはず。しかし、ハワイは、島外からお客さんを入れなければ観光産業が成り立たない。60,000人の島民を検査をして、陽性者数が増えるだけじゃないのって思ってしまう。他の病気のように症状のある人だけを対応するっていう方法はだめなんだろうか?

ケチ子は、ホノルルマラソンエントリーが開始されたことに期待を寄せている。ホノルルマラソンは12月13日に実施予定。12月にはハワイに行けるようになるんじゃないかと、主催者も希望を持っているってことだよね。インフルエンザと同じ扱いなら、空港で体温チェックをして高熱ならPCR検査。そしてホテル隔離ってことでいいんじゃないかな。家族で旅行だから場合によってはもう1室確保しなくちゃならないから、費用が高くつくけど、海外旅行保険もそういう場合も想定して保険金がおりるようにしてほしいな。

諦めが悪く、まだ12月のハワイ予約を取り消してないケチ子でした。全世界から新型567、なくなれ!

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