ハワイ コンドミニアム生活 シニアには最適

こんにちは、1ドル=130円が痛いケチ子です。

ケチ子は海外での支払いはほとんどクレジットカード。だから引き落とされるクレジットカードの金額はそこに手数料が2円位のってくる。空港で現金をドルに換えるときも同じ。たしかコロナ前は110円位だったから約2割支払う金額が増えたことになる。10%の消費税だってはぁ~って感じなのに、20%は痛い。ケチ子はドルだと高いか安いか咄嗟に判断できないから、1ドル100円に3割増しとして値段を判断する。80ドルなら8000円+2,400円=10,400円。2年前だったら1割増しの8,800円だよ。同じ品物なのに・・・って思う。(もちろんそこに消費税とかクレジットカード会社の手数料が乗るから、明細の金額はさらに増える)

ハワイでの滞在はコンドミニアム。ヒルトングランドバケーションズを持っているので、今回はグランドアイランダー。繰り越されたポイントが貯まっていたので、贅沢にオーシャンビューに近い部屋にした。

グランドアイランダーは、そんなに大きくない部屋だけど、オーブンもついているし、食洗器もある。洗濯機も乾燥機付き。勿論トイレはウォシュレット付き。不満はシャワーが固定シャワーのみってことくらいかな。ホテルじゃないので、お掃除は1週間の滞在の中日1回のみ。ほうきと塵取りもあるから、自分でちょいちょいと掃除はできる。ベットメイキングやシーツの交換が毎日なくても全然気にならない。むしろチップが2回っていいよね。(中日と最終日)

ケチ子が1番気に入っているのは、部屋で食事ができること。調理器具から食器までほぼ揃っているので、スーパーで材料を買ってきて調理して食べている。だけど1週間の滞在で調味料などをハワイで購入しようと思ったら結構な金額になる。そこで必要なもので持ち込めるものは日本から持って行ってる。日本て小分けとか少量の調味料が充実してるから助かる。ただし卵類は持ち込み禁止なのでマヨネーズが持って行けないのが痛い。こっちのマヨネーズ、別物でマズイ。あと油類は、いくら栓をきっちり締めても隙間から染み出てくるのでNG。(油はオリーブ油をハワイで1本買って使い、残りは捨ててくる)

じゃあ、こっちで何を食べてるかっていうと、やっぱり牛肉天国のアメリカだからステーキ。焼くだけだしね。それにサラダ。ワインも安いのでちょこちょこ飲んでる。パスタも作るよ。そして前回からメニューの仲間入りしたのがピザ。ピザ生地(生)が売ってるので、それを延ばして具をのせ、オーブンで焼くとそれは美味しいピザの出来上がり。今回はガーリックシュリンプにも挑戦したよ。えびは高かった( 10尾で約2,000円位 )けど、ちょっと大きくて殻付き、背ワタはとってあった。背ワタを取る手間賃込と思えば仕方ないか。

英語ができないケチ子は、なにか食べようと思っても注文の仕方が分からない。写真があって指さし注文ができればいいけど、なんか細かく選べるシステムが困る。それに今回来て思ったんだけど、日本人が来なくなって日本語をしゃべる需要がなくなったから、スタッフさん日本語ができる人がいなくなった。それはヒルトンもアウトレットも同じ。2年前ならレストランでも片言の日本語しゃべる人、結構いたよ。今は全くなし。その上日本人って分かっていても、ベラベラって話しかけてくる(在住なら話せるからね)聞き取れないんだよ、早すぎて。まあ、仕方ないか。(日本の英語教育が悪いんだから)だから、安心して食事ができるコンドミニアムはホント、いいよ。

ハワイでもスーパーマーケットの会員証を使って、会員価格で買い物しているケチ子でした。プラスチックカードの会員証じゃなく、アプリの会員証を勧められ、登録したけどログインできない。電話で問い合わせって書いてあるけど、対面でも話が通じないのに、電話なんてムリ。日本語のできる店員さんが出現したら聞いてみよう(次はいつだか分からないけど)

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