コオロギを食べて畜産を潰す?子供達に強制して食べさせるはやめてほしい

こんにちは、お肉大好きケチ子です。

毎日の食事はだんなさんが作るので、メニューはお任せ。だんなさん、魚より肉派。肉の方が鳥、豚、牛と種類が多く、いろんな料理ができるから、作っていて楽しいとのこと。値段も毎日魚だと高くつく。年寄り二人の食事なのに、だんなさん、つい子供たちがいた頃の分量で作ってしまい余ることがある。冷凍できるものは一旦冷凍して後日食卓に。冷凍するほどの量じゃないときは「リメイク料理」と言って、別の料理に変身させる。お蔭で毎日美味しい食事ができている。

最近マスコミが「コオロギ食」を激押ししている。コラボ問題はどのテレビ局も新聞も全く報道しないのに、コオロギ食はこぞって報道。これはなんか怪しい・・・(最近はテレビの言ってることの逆が真実と思うようにしてる)

そう思っていたらやっぱり補助金。ここでも補助金チューチューシステム発動中。日本人は昔からイナゴとか蜂の幼虫などを食べてきた。ケチ子もイナゴの佃煮を食べたことがある。高校の時、お弁当にイナゴの佃煮を入れて来た友達がいて、1匹貰った。味は佃煮の味で、特にどうってことない味だったと思う(記憶が・・・)

そんな日本の食文化があるのになぜ、今コオロギ?コオロギがそんなに美味しいとか、栄養があるとか、メリットがあるなら、もうとっくにコオロギは食べられていたはず。それが食べられてこなかったことには理由があるはず。

https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1629131315412078593

コオロギを養殖すると補助金がでるそうだ。

https://twitter.com/RYO_anuenue/status/1627090688067395591

この養殖するコオロギって、日本に元からいたのとは違って、ヨーロッパの種類らしい。ヨーロッパですでに養殖されている種類とのこと。これが逃げ出して、日本にいるコオロギを絶滅させたり、交配してへんなコオロギになったりしないんだろうか?考えたらこっちも不気味。

先日、Pasco(敷島製パン)が、コオロギパンを販売した。それをニュースで取り上げ、開発者がコオロギ食を熱く語っていたけれど、違和感満載。めでたく炎上し、会社にも非難がきているそうだ。

Pascoのコオロギパンは消費者がいやだったら買わなけれがいい。消費者に選択の自由がある。しかし給食は話が違う。国と企業と自治体が手を組んで、子供達に強制的にコオロギ入りの給食を食べさせている。 「食用コオロギを養殖するグリラス(徳島県鳴門市)は学校給食事業に参入した。」 というニュースにはビックリ。この会社、設立当時からすでに給食参入が約束されていたのではないかと疑いたくなる。だって、いまの日本でコオロギ入りのメニューを食べたい子供や先生がいるんだろうか?学校の給食って、学校栄養士さんがメニューを考え、限られた給食費の範囲で材料を購入して提供している。その給食を食べない選択肢はない。だってそれしか食べる物がないんだから。育ち盛りの子供が、家で朝食を食べ、5時間後ぐらいに給食。すでにお腹はペコペコ。そこでコオロギ入りのメニューでも、コオロギの形してるわけじゃないからつい食べるよね。栄養士さんだって、市の研修かなんかでコオロギ食をメニューに入れるように指示されれば、黙って指示に従うしかない。ここはやっぱり保護者が反対の声を上げるしかないよね。ケチ子だったら、コオロギ食の日はお弁当持たせるわ。

なんか変。日本の大企業(MUJIとかNTT東日本とか)がこぞって参入してるのも怪しい。一体このコオロギを補助金つけて養殖しようって考えたのは誰なんだろう?そこの所は、いろいろ調べたけど分からなかった。「グラリス」は徳島大学のフードテックベンチャーだそうだ。コオロギより、日本の食料自給率を上げるために補助金出すところもいっぱいあるだろうに(畜産農家とか)なぜ、コオロギ?

1回認定業者のなれば、実際の活動をしなくても、毎年莫大な額の公金が投入される仕組みは今のコラボ、ぱっぷす、若草プロジェクトの会計報告を見れば分かる。全く理由が説明できない金額なのにだれも指摘しないし、次の年は増額されてる不思議。この仕組みがコウロギ補助金にも適応されるんだよ、多分。そして、その原資はケチ子達が納めた税金。どうせなら日本の農業の発展や子供達の教育に使ってほしいよ(コオロギ養殖は農業と思ってないし、コオロギ給食が子供たちに必要なものと思ってないからね)

なんか世の中が壊れていってるような不安感を感じたケチ子でした。新聞もテレビも全く信用できないってどういうこと?自分でアンテナを高くしてしっかり情報を手にしないとまんまと騙されるな。気をつけよう・・・

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